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【UFC】パリ大会メインはダン・フッカーvs.サラディン・パルナス! ジアムvs.ソラ、マイケル・ペイジvs.ルジボエフ、3連勝中ドンチェンコvs.ソリアーノ、ピントが4連勝、アンドルシュカがウッド下す=速報中

2026/09/06 01:09

▼フライ級 5分3R
〇ファビア・シンテス(スペイン)12勝3敗(UFC 1勝0敗)126lbs/57.15kg
[判定3-0] ※29-28、29-28、29-27
×マイケル・アルジャルージュ(フランス)13勝4敗(UFC 0勝1敗)※UFCデビュー Hexagoneフライ級王者 126lbs/57.15

    フライ級。両者UFCデビュー戦。

  フランスのアルジャルージュは29歳。キャリアでは13勝3敗2NC(7KO、3一本勝ち)。パンチが強く、フライ級ながら勝利の半分以上がKO。シリア生まれで、11歳でカンフーのアラブ王者になる(と、本人の公式サイトでは語られている)。シリア内戦により一家で国外に脱出し、15歳からフランスに移住。柔道を始め、その後MMAに転向した。MMA(グラウンドでのパウンド)禁止のフランスで、パウンドなしルールの100%Fightでキャリアを積み、MMA解禁後はヘキサゴンMMAでタイトルを獲得した。昨年4月の前戦はロメロ・ドス・ヘイスに判定負けしたものの、3Rにグラウンド状態のヘイスに放った蹴りが脇腹に入ったことに対して、合法にも関わらずレフェリーが回復時間を与えたことでアルジャルージュ側が提訴。コミッションはノーコンテスト裁定に変更している(プロモーション側は結果を変更していない)。

  スペインのシンテスは32歳。キャリアでは11勝3敗(3KO、4一本勝ち)。20歳まではサッカーをしており、その後MMAを始め、24歳でプロデビュー。地元スペインのWOW FCでバンタム級で戦っていたが、昨年からフライ級に転向。初戦でフライ級王座を獲得し、2度の防衛に成功している。DWCSへの出場交渉をする中で、パリ大会での直接UFCデビューが決まった。正直に言えば、地元のアルジャルージュの相手役としての契約だろう。ローカル時代は世界レベルの選手との対戦経験はなく、本来であれば両者DWCSで組まれるべき試合。

  オッズはアルジャルージュ1.74倍、シンテス2.14倍。

 1R、両者オーソドックス。シンテスが間合いを詰めるが、下がって距離をキープするアルジャルージュ。カーフキックを入れたアルジャルージュ。タックルに入ったシンテス。シングルレッグでテイクダウン。しかしアルジャルージュは押さえ込ませずに立ち上がり離れ、ヒジを放った。距離を詰めてきたアルジャルージュ。ケージに詰めたところでヒザを放つ。シンテスはまたシングルレッグ。倒されながらスクランブルで上を取り返しに行くアルジャルージュ。立ち上がったが、シンテスがケージに押し込むが、入れ替えたアルジャルージュ。シンテスがヒザを出したが、それをキャッチしたアルジャルージュがテイクダウンを狙う。ケージに押し込むアルジャルージュ。またヒザを出したシンテス。アルジャルージュが押し込んだ体勢のまま1R終了。

大きな差はない1Rだが、アルジャルージュがシンテスの仕掛けをフィジカルで返していった。

 2R。シンテスのタックルに反応したアルジャルージュだが、シンテスが首をかかえてがぶる。しかし放した。またタックルい入るシンテス。今度はアルジャルージュががぶって切る。ケージに押し込むアルジャルージュの首をギロチンに抱えようとするシンテス。引き剥がして離れたアルジャルージュ。シンテスがシングルレッグに入り、尻餅までつかせた。背中をつけたアルジャルージュ。フックスイープを狙うアルジャルージュを上から押さえたシンテス。パスしてマウントに。ヒジを落とすシンテス。ハーフに戻したが、シンテスが顔面にヒジの連打。アルジャルージュはスタミナを消費したのか、下からスクランブルを仕掛けられない。ギロチンを狙うシンテス。マウントを取って絞めるが時間がない。2R終了。

 2Rはシンテスがテイクダウンからの攻めで制した。

 3R。すぐにタックルに入るシンテス。アルジャルージュはハーフから足関を狙うが、立ち上がって足を抜いたシンテス。アルジャルージュは立ち上がれず、すぐにシンテスが上から押さえる。また下から足関を狙うシンテスだが、防いでハーフで固めたシンテス。ヒジを打ち込む。スタミナを消費したアルジャルージュ、前半のようなスクランブルができず上を取られる。ハーフからシンテスがダースチョークを狙ったが、アルジャルージュが反転して上を取り返した。残り1分半。ガードを取ったシンテス。アルジャルージュは体を起こさずにパウンド・ヒジを入れる。シンテスはガードで下からホールドして逃げ切りを狙う。アルジャルージュが上からパウンドを入れ続けタイムアップ。

 ジャッジは29-28、29-28、29-27の3-0でシンテス勝利。

 終盤に追い上げたアルジャルージュだが及ばず。シンテスが逃げ切った。

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