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【UFC】パリ大会メインはダン・フッカーvs.サラディン・パルナス! ジアムvs.ソラ、マイケル・ペイジvs.ルジボエフ、3連勝中ドンチェンコvs.ソリアーノ、ピントが4連勝、アンドルシュカがウッド下す=速報中

2026/09/06 01:09

▼フェザー級 5分3R
〇パヴェル・アンドルシュカ(モルドヴァ)9勝0敗(UFC 1勝0敗)146lbs/66.22kg
[判定3-0] ※30-27、30-27、29-28
×ナサニエル・ウッド(英国)23勝7敗(UFC 11勝4敗)146lbs/66.22kg

 フェザー級。ウッドはランク外だが、METAランキングでは8位。Tapologyのランキングは93人中ウッド35位、アンドルシュカはランク外。

 イギリスのウッドは33歳。UFC11勝3敗(3一本勝ち)。キャリアでは23勝6敗(7KO、6一本勝ち)。柔術がバックボーンで、UFC初期は一本を取るスタイルだったが、このところはテイクダウンからコントロールしてポイントアウト主体の戦い方になっており、現在6年間、8連続の判定勝ち。そのためか、フェザー級に上げてから7勝1敗のハイアベレージながら、ランカー挑戦のチャンスが回ってこない。減量苦で階級を上げたが、身長やリーチはフェザーの中では小さく、体格的には不利。唯一敗れたムハンマド・ナイモフ戦も、ナイモフのフィジカルを活かしたテイクダウンで敗れている。

 モルドバのアンドルシュカは24歳。UFCデビュー戦。キャリアでは8勝0敗(6KO・1一本勝ち)。試合5日前に代役として緊急UFCデビューが決まった。直前のためフェザーでの試合となったが、本来はバンタム級の選手。バックボーンはレスリングで、U20欧州選手権で銅メダルを獲得している。MMAではスタンドの打撃、テイクダウンしてからのパウンドで攻めるスタイルで、プロデビューの判定勝ち以降は7連続フィニッシュ勝利している。

 オッズはウッド1.33倍、アンドルシュカ3.40倍。直前UFCデビューで階級上のランキング目前の相手ということを考えれば、アンドルシュカは十分健闘しているオッズ。

 1R、両者オーソドックス。右オーバーハンドを打ち込むウッド。アンドルシュカがタックルに入るが切られる。またタックルで飛び込んだアンドルシュカ。ケージまで詰めて尻餅をつかせた。寝かせようとするアンドルシュカ。ウッドはケージを背負って立ち上がった。離れる。カーフキックを入れたウッド。アンドルシュカは右を打ち込む。またタックルを狙ったアンドルシュカだが、反応して切るウッド。ヒジを入れて離れるアンドルシュカ。圧を掛けるウッドに、アンドルシュカは前蹴りで近寄らせない。1R終了。

 お互い明確にポイントを取っておらず、僅差の1R。

 2R、ウッドのカーフキックで足が流れたアンドルシュカ。タックルに入るが切られる。ウッドの右オーバーハンドでアンドルシュカがダウン!

  起き上がりタックルでしのごうとしたが切って離れるウッド。圧をけけてケージを背負わせた。アンドルシュカがシングルレッグに入りテイクダウン。押さえ込むと肩固めに。サイドに出て絞めていく。ウッドは親指を立てて絞まっていないとアピール。反転して立ち上がった。

  スタンドに戻る。またウッドが詰めていく。左フック、前蹴りをヒットさせる。ケージを背負うアンドルシュカ。パンチで出たところに左フックを打ち込むウッド。アンドルシュカのパンチでの飛び込みを冷静にディフェンスしてパンチを入れる。アンドルシュカがタックルのフェイントから飛びヒザ。さらにタックルに入りテイクダウン。押さえ込んだアンドルシュカだが、残り20秒。ウッドは下からヒジを入れる。2R終了。

 ダウンを奪ったウッドだが、スタッツではアンドルシュカのヒット数が上回っている。

 3R。圧を掛けるウッド。アンドルシュカのシングルレッグは切った。タックルフェイントに反応したウッドに右を打ち込んだアンドルシュカ。パンチからケージに押し込んだ。離れ際にバックヒジを入れた。アンドルシュカが左右のパンチからヒザを入れ、またケージに押し込む。テイクダウン狙いは防いでいるウッドだが、押し込まれたまま、ディフェンスする展開が続く。額をヒジでカットしているウッド。アンドルシュカがシングルレッグでテイクダウンに成功。寝かされるのをこらえているウッドだが、アンドルシュカがヒジを入れる。タイムアップ。

 緊急参戦のアンドルシュカだが、最後まで動きが落ちずに攻め続けた。3Rはアンドルシュカだが、僅差の1R・2Rをジャッジがどう判断したか。

 ジャッジ30-27、30-27、29-28の3-0でアンドルシュカが判定勝ち。緊急出場のアンドルシュカが、階級上のベテラン・ウッドを下す金星。

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