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【UFC】地元パリ大会メインでUFCデビューのKSW王者パルナスがフッカーを初回KO! 仏対決ソラがジアムを100秒KO、ペイジにブーイングも4連勝、ドンチェンコがソリアーノ下し4連勝、“ブラックパンサー”ケイタがナイモフを鮮烈KO! ピントが4連勝、アンドルシュカがウッド下す

2026/09/06 01:38

▼フェザー級 5分3R
〇カーティス・キャンベル(アイルランド)9勝1敗(UFC 1勝1敗)
[3R 3分07秒 リアネイキドチョーク]

×トレバー・ピーク(米国)9勝4敗(UFC 2勝4敗)※フェザー級転向

 フェザー級。Tapologyのランキングは93人中キャンベル87位、ピークはブランクがあるためランク外。

 イギリスのキャンベルは24歳。UFC0勝1敗。キャリアでは8勝1敗(5KO、1一本勝ち)。バックボーンはムエタイ、柔術で、多彩な蹴りが武器。20歳でプロデビューし、昨年9月のDWCSで勝利してUFCと契約した。3月に地元ロンドンでUFCデビューすると、メインカードに抜擢され、UFC2勝1敗のダニー・シウバと対戦。1Rにテイクダウンから攻めるも、2R早々にシウバの右フックを被弾し、連打を浴びてKO負け。キャリア初黒星を喫した。UFCデビュー戦でコケたが、今回は欧州大会ながら、地元イギリスではないのに、またメインカードで組まれるあたり、UFCの期待の高さがうかがえる。

 アメリカのピークは31歳。UFC2勝3敗(1KO勝ち)。キャリアでは9勝3敗1NC(8KO勝ち)。大振りで荒っぽいパンチが武器で、KO勝ちも多いが、UFCでの3敗はいずれも組まれて削られる展開での判定負け。勝った2勝の相手は、いずれもUFCで1勝もできないまま3連敗してリリースされており、2勝しているとはいえ、相手に恵まれてのものという印象は否めない。昨年5月にフェザー級に落とした初戦を戦う予定だったが、足を骨折し長期欠場となり、今回は約2年ぶりの復帰戦となる。

 オッズはキャンベル1.24倍、ピーク4.20倍。

 1R、オーソドックスのピークに対し、キャンベルはスイッチを繰り返す。間合いを詰めるピークだが、キャンベルが三日月蹴りをヒット。左ハイ。左右のパンチを振って出るピークだが、キャンベルは距離を取りかわす。右オーバーハンド、三日月蹴りを入れるキャンベル。また三日月蹴り。組んだキャンベルがケージに押し込むとシングルレッグに。テイクダウン。倒されるとすぐに立ち上がるピークだが、キャンベルはスタンドバックからテイクダウンを繰り返す。正対したピーク。しかしキャンベルは脇をくぐって再びスタンドバックに。テイクダウンを繰り返し、7度目のテイクダウンでついに押さえ込んだ。マウント!ヒジ・パウンドを入れるキャンベル。ケージを蹴って反転を狙ったピークだが、キャンベルは上をキープしてパウンドを入れる。逃れられないピークだが、1R終了のホーンに救われた。

 1Rは打撃・テイクダウン・グラウンドのすべてでキャンベルが圧倒。

 2R、すぐに三日月蹴りを入れるキャンベル。ピークは下がらずに詰めてパンチを打ち込むが、キャンベルが組むとボディロックからテイクダウンを狙う。足を束ねると背中を向けたピーク。ピークのスクランブル狙いを察知して返させないキャンベル。立ち上がったピークだが、キャンベルはボディロックを放さずすぐにテイクダウン。背中を向けたピークからバックマウント。正対してハーフに戻したが、キャンベルが上をキープし続ける。四の字ロックに捕らえたキャンベル。リアネイキドチョークは防いでいるピークだが、バックを取られたまま逃れられない。2R終了。

 3R、タックルを切ったピークだが、キャンベルは左ハイをヒット。パンチで出るピークだが、キャンベルがシングルレッグに入る。倒してバックに回ったキャンベル。バックキープ。リアネイキドチョークを狙いながら足を四の字ロックに組んだ。フェイスクランクで捕らえた。立ち上がろうとしたピークを後方に倒れ込みながら絞め上げてタップアウト!

 3R3分7秒、キャンベルがリアネイキドチョークでの一本勝ちとコールされた。キャンベルが全局面で圧倒して完勝し、UFC初勝利。

  試合後のインタビューでは、「最高だよ!コーチに教わったことができた。あのチョークで自分の実力と将来性を示せたと思う。」とコメントした

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