▼第5試合 バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
〇玖村将史(999/第6代Krushスーパーバンタム級王者)
KO 1R ※3ノックダウン
×ジョマール・ガラザ(フィリピン/Team Silent Philippines/Excalibur FT)

玖村は2020年3月に当時プロ無敗だった金子晃大に初黒星をつけた。2022年2月、第3代K-1スーパー・バンタム級王座決定トーナメント決勝で金子と激しい打ち合いを繰り広げるも判定負け。6月の『THE MATCH 2022』ではRISEの志朗からダウンを奪う判定勝利。2023年3月にRISEの鈴木真彦からも勝利し、RISEの2強を撃破。

9月、満を持して金子の持つK-1スーパー・バンタム級王座に挑戦した試合は大きな注目を集めたが延長で判定負け。2024年の「K-1 WORLD MAX 2024 -55kg世界最強決定トーナメント」では、9月の準決勝で大久保琉唯に惜敗した。2025年8月、RISE初参戦で世界バンタム級王者・志朗に挑戦するも判定で敗れリベンジを許した。戦績は24勝(12KO)8敗。
対戦相手のガラザは初来日。32勝(4KO)16敗のサウスポーで、MMAとの二刀流。

1R、玖村はスピードのある右ミドル、右ロー、右ストレート。ガラザは右の蹴りを返してくる。ガラザの右フックに玖村が飛び込んでの左フックでダウンを奪う。玖村が左三日月を蹴るとガラザは座り込むようにして2度目のダウン。最後も玖村が左の三日月を蹴るとガラザがダウン、玖村の秒殺KO勝ちとなった。

玖村はマイクを持つと「僕のファンの皆さん、お待たせしました。やっと勝てました。2年間勝てなくて自分が一番強いと思っていたけど勝てなくて自信なくなって辞めようかなと思ったこともあったんですけれど、支えてくれたみんなのおかげでここまでやってこれました。

いい感覚を掴んだのでこれから世界へ向けてやっていきます。志朗選手にリベンジして、大﨑選手も強いけど僕は絶対にチャンピオンになるので玖村将史をよろしくお願いします。みんな一人ひとり戦っていると思うので、僕も負けないので頑張ってやっていきましょう」と、時折声を詰まらせながら語った。

解説にいた大﨑孔稀は「戦えるのを楽しみにしています」、花岡竜は「僕を倒さないと先に行けないので、僕とやりましょう」と玖村との試合を楽しみにしているとコメントした。


