PFL帰りの泉がフルマークの判定勝ち。JTT山本に初黒星つける
▼第6試合 DEEPライト級 5分3R
〇泉 武志(FIGHTER'S FLOW)8勝4敗 70.70kg
[判定3-0] ※30-27×3
×山本颯志(JAPAN TOP TEAM)6勝1敗 70.60kg
アスリート一族の三男の泉は、県立八幡浜工業高校2年時にバスケットボール部から強豪のレスリング部に転部。未経験から3年時にはインターハイ団体戦ベスト8に貢献。日体大4年時にはインカレでグレコローマン60kg級優勝、国民体育大会成年男子同級で準優勝等の好成績を残した。大学卒業後は就職したが12年のロンドン五輪に刺激を受け復帰。17年にアジア選手権優勝、世界選手権出場等、活躍する。
20年にMMA転向。22年4月、MMAプロデビュー戦にして初参戦のRIZINで、グラント・ボグダノフに3RTKO負け。7月からDEEPを主戦場とし、初戦で野村駿太に判定負けを喫して以降は北岡悟らを相手に5連勝。24年7月、野村との再戦で最終R逆転TKO負け。10月にはグラップリングマッチで森戸新士に敗れたが、25年3月、再起戦にしてデビュー戦以来となるRIZINの舞台で、スパイク・カーライルに判定勝ち。25年7月に北米PFLに初参戦もロシアのアルトゥール・マカシャリプ・ザインコフに判定負け。しかし、10月のPFL2戦目でPFL初勝利を飾っている。36歳。
無敗のJTT山本は、柔道がバックボーン。東洋大柔道部を経てMMAに転身。2022年3月のフューチャーキングトーナメント2021のミドル級で優勝すると、2022年5月のプロデビュー戦で森俊樹に腕十字で一本勝ち。以降、太田裕稀、前田啓伍、嶺岸翔太、後藤亮、北岡悟を相手にいずれも判定勝ちでライト級でプロ負け無しの6連勝を飾っている。29歳。
ともに異なる組みの強さを持つ泉と山本。vs.世界を経験している泉と、まだ負けを知らない山本は判定でも最後に競り勝つ強さと勢いを持つ。勝者が王座にも連なるライト級下剋上マッチで生き残るのは?
泉「明日は徹底的に潰しますんで応援よろしくお願いします」
山本「25周年大会っていう素晴らしい大会で泉選手と試合できることを光栄に思います。しっかり全局面で圧倒して盛り上げたいと思うので、応援よろしくお願いします」
1R、サウスポー構えからバックブローの山本を詰めて組んだオーソの泉。脇潜りバッククリンチからツーオンも手首を剥がして抜ける山本に泉は右ミドル。山本はシングルレッグで押し込みヒザも泉は体を入れ替え右フック。
ジャブの泉、山本は左インロー、ワンツーで前に。泉も右ボディを当てると。右フックで下がらせて跳びヒザを腹に突く! 山本が体を入れ替えてゴング。泉が打撃で攻勢。
2R、左右からアッパー、クリンチボクシングの泉の左差しに右小手で投げを狙う山本。左差し上げケージに押し込み右ボディ打ちの泉。手首を取ろうとする山本に離れる泉。両差しで押し込み、シングルレッグで崩してヒザを着かせてバックへ。立つ山本を崩して背後からパウンド。
ガードからレッスルアップの山本はシングルレッグもその際で脇を差し上げバックにつく泉。立つ山本の背後からヒザ。崩してサッカーキックも、その際で山本も立ち上がり。左から右でダブルレッグに。しかし泉はケージ背に受け止めて腹にパンチでゴング。
3R、左ジャブから右に繋ぐ泉。山本の右をかわして左で差して組んで脇潜りバックから崩し。片ヒザ立ちになる山本に背後からネルソンで前転させない泉。山本は立ち上がり。
右ボディを当てる泉、打ち返す山本の頭が当たり偶発的なバッティングで泉がインターバル。再開。詰める山本は右を振ってシングルレッグから持ち上げて後方に送る形でテイクダウンもすぐに立つ泉。山本の左に右を返す泉。山本の入りに右を当ててボディ!
そこから組んでテイクダウン。首と右で足を抱えてコントロール。がぶりの泉はネルソンで崩し。立ち上がり際に右フックを当てる泉が、詰めて押し込み、離れた山本は左フックもガードの泉は右テンカオ! さらに前蹴りで突き放してゴング。
判定3-0(30-27×3)のフルマークで泉が勝利。
📹ハイライト!
— U-NEXT 格闘技 公式 (@UNEXT_fight) May 5, 2026
第6試合 DEEPライト級 5分3R
○泉武志🆚山本颯志
判定3-0@Takeshi_Izumi46
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