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【RISE】南原健太の挑発にグンター・カルンダが怒り「1Rから全力をぶつけて2RでKO」、南原も「2Rのどこかで倒し合いのフィーバータイムが始まるので、皆さんお楽しみに」

2026/08/04 23:08
 2026年8月29日(土)東京・後楽園ホール『RISE 201』の記者会見が、4日(火)都内にて行われた。  メインイベントでRISEライトヘビー級(-90kg)王者・南原健太(TARGET SHIBUYA)が、第4代KROSS×OVER KICKヘビー級王者グンター・カルンダ(コンゴ民主共和国/ReBORN経堂)の挑戦を受けての初防衛戦を行う。  両者はこれまで2度、リング上で対戦のコメントを行ったが、改めて記者会見となった。  カルンダは「心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。この機会を与えてくれたサチオさん、そして僕との対戦を引き受けてくれた南原さん、僕を信頼してくださっている全ての格闘技ファンの皆さん、そして尽力してくれたジムの皆さんにも感謝します」と、過去2度と違って挑発せずに挨拶。  南原は「いや、ちょっとグンターもキャラ変しちゃって牙抜かれたんかなっていう。前回ね、だいぶ煽ってもらって、周りの人もファンもみんな楽しみにしてくれてると思うんですけれど、ちょっとやりづらくなっちゃいます。でもグンターの仕事はこれでいいんですよ。そんなグンターを当日ぶっ倒すのがチャンピオンの僕の役目で、役割分担わかってていいなと。先日、RISE200回大会が終わって1発目の試合になるんですけれど、いいスタートを切れるのは南原健太しかいないので、ここはしっかり仕事して真夏の大花火を打ち上げようと思います。皆さん楽しみにしててください」と意気込む。  互いの印象を聞かれると、カルンダは「いい試合になると思うよ。彼はスタミナも十分あるし、俺にもある。彼には闘志がある。そして、彼が全力を尽くして戦えば、間違いなくいい試合になるだろう。彼がチャンピオンになったことは尊敬している。チャンピオンになるということは、強いということだからね。だから彼は強い。弱いファイターではない。しかし、グンターは彼よりもさらに強く、さらに戦える選手だ。だから、俺が新しいチャンピオンになる。彼を尊敬しているが、俺が新しいチャンピオンになるということを、彼は受け入れる必要がある」と、強いと認めるが自分が王者になるとする。  続いて南原は「グンターの試合見ましたけれど、非常にアグレッシブで一発もらったら僕も倒れるなっていう。同じくリスペクトしています。僕自身は今回の試合、ここで負けるようだったら、今後のGLORYっていうのが全然見えてこなくなってしまうので。ただ、今回の試合を見てないとは言いません。僕はグンターのことナメてないです。試合で何が起こるか分からないし、僕らの階級って本当に目が離せない試合になるので。でもグンターがチャンピオンになるようではRISEの未来はないと思っていて。RISEの重量級は俺が引っ張っていかないといけないし、俺はここで取られるようなタマじゃないので。皆さん楽しみにしててください」と、ベルトは絶対に渡さないとする。  これにカルンダは「うん。チャンピオンとしての実力は十分だと思うよ。彼はさっき、今回のタイトル防衛戦も、これまでの防衛戦と同じやり方で臨むと言っていたけれど、実際には逆に、俺がそのタイトルを奪うことになるだろうね」と返す。  自信満々のカルンダは、その自信の根拠、理由は何かと聞かれると「これが俺の仕事だからだ。俺が持っている仕事はスポーツだけだし、引退するまで戦い続けることを人生の目標に決めている。だから、俺はこの競技、今やっていることに人生を捧げて終わる。それが理由だ。俺はスポーツ一家で育ったので、その血が流れている。だから、戦うのが大好きなんだよ。戦いを楽しんでいるんだ。だからこそ、ジムでも、試合でも、常に全力を注いでいる。試合を心から楽しんでいるんんだ」と、試合を楽しむことだとする。  しかし、例によってカルンダが連れてきた通訳がグダグダで、南原は「お前、全然わかんねえよ。あの通訳出たらさ、グンターの良さが光るのに、通訳顔出しNGだったらグーグル翻訳置いといた方がいいんじゃないの?」とツッコミ。顔を隠していた通訳は「それしましょう」と全くへこたれない。  タイトルマッチの3分5Rでスタミナは大丈夫か、との質問にカルンダは「グンターは単なるキックボクサーではない。俺はMMAファイターでもある。だからその質問は南原に聞いてくれ。もしかしたら知らないかもしれないけれど、昔はMMAでタイトルマッチを5分5R制で戦っていたんだ。つまり、俺はMMAのチャンピオンなんだ。キックボクシングに転向する前から、すでにMMAのチャンピオンだったんだよ。だから、俺のスタミナや体力については心配しないでくれ」と、5分5Rを経験しているから問題ないとした。  何ラウンドまでにKOしたいか、との質問には「2Rで試合を決められるんだ、分かってるだろ。俺がどうやって彼と戦うかは分かってるだろ。1Rから全力をぶつけていくつもりだ。ほら、ほとんどのファイターは最初は控えめなスタートを切ったり、あるいは最初はすごく勢いよく始めても、だんだん勢いが落ちていくだろう。グンタ―は最初から凄いパワーで始まり、最後もとてつもなく強いパワーで締めくくる。それがグンターだ。俺は常に支配的な“ビースト”」だと言い放つ。  これに南原は「どっちを信じるんだって話でしょう。俺が2Rで倒しますよ。決めてなかったけれど、俺はいつでも倒せるし、いつでも勝負できるので。2Rのどこかで倒し合いのフィーバータイムが始まるので、皆さんお楽しみに」と、自分も2Rで倒すと返答。  カルンダが「絶対嘘だろ」と言えば、南原は「俺は嘘つかないよ」。さらにカルンダは「それはできないだろ。お前はアゴが細い。じゃあ、確認してみるよ。そうすれば、俺がほんの軽く触れただけでも、その感覚が分かるはずだから」と南原はアゴが弱そうだという。  南原が「お前も大概アゴ細いけどな。お前、今その帽子被ってるけれど、当日もヘッドガードつけて来いよ。ハンデでいいよ」とさらに挑発を続けると、カルンダは調印用のペンを南原に投げつけ「黙ってろ! 何言ってんだよ」と日本語で怒る。さらに立ち上がって一触即発の事態となったが、伊藤隆RISE代表に制止された。  南原は「この感じで来るんだろうなと思って準備してたんですけれど、さっき言った通り、これがグンターの仕事なので、本当に役割分担分かってていいなと思います」と冷静に対応した。  また、南原は7月に開催された古巣の極真会館『2026オープントーナメント全日本体重別空手道選手権大会』で、5階級中4階級で外国人選手が優勝したことについて、世界への対抗心が燃え上がったことはあったか、と聞かれると「やっぱりありますよ」と返答。 「ワールドカップも日本が勝てなかったですけれど、やっぱり世界って広いから。日本人の希望じゃないですけれど、一番格闘技って分かりやすいと思うので、日本人を代表してこれから僕はvs.世界なので、僕が全部ここでケツ拭こうかなって思います。連勝街道で行きたいと思います」と、自分が世界に勝って行く日本人になると語った。
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