MMA
レポート

【UFC】ジャック・デラ・マダレナvs.カルロス・プラテス、ダリウシュvs.UFC4連勝サルキルド、朝倉海戦以来9カ月ぶり復帰のエリオットvs.エルセグ、DWCSスティールがRTUマー・ファンにヒール極める!=速報中

2026/05/02 17:05

▼ミドル級 5分3R
×ベンジャミン・ジョンストン(豪州)5勝2敗(UFC 0勝1敗)185.5lbs/84.14kg
[3R 1分50秒 ギロチンチョーク]

〇ウェス・シャルツ(米国)9勝3敗(UFC 1勝1敗)186lbs/84.37kg

 ミドル級。Tapologyのランキングは74人中ジョンストンはランク外、シャルツ73位。

 豪州のジョンストンは35歳。UFCデビュー戦。キャリアでは5勝1敗(1KO・4一本勝ち)。シティキックボクシング所属。ムエタイを主戦場としていたが、2022年、31歳でMMAに本格転向。初戦はKO負けしたものの、その後4連続フィニッシュ勝利。そこから2年以上のブランクを経て、UFCと直接契約を決めているが、年齢・ブランクを考えると、地元採用でなければUFCとの契約は難しかっただろう。

 米国のシャルツは29歳。UFC0勝1敗。キャリアでは8勝3敗(2KO・5一本勝ち)。バックボーンはレスリングのグラップラー。昨年2度目のDWCSで一本勝ちしてUFCと契約。2月末のUFCメキシコ大会で同じDWCSからのデビュー戦となるデミアン・ピナスと対戦すると、序盤にダウンを奪われ、それ以降は逃げのタックルを切られる展開でダウンを繰り返し、KO負けしている。それから2か月での再起戦。

 オッズはジョンストン1.69倍、シャルツ2.25倍。

 1R、オーソのシャルツにサウスポーのジョンストン。開始と同時にタックルに入ったシャルツ。切ったジョンストンがサバ折りで上を取った。パスを狙うジョンストン。ケージ際でハーフにしたジョンストンがパウンドを落とす。シャルツが起き上がりタックルに入る。シングルレッグから立ち上がったシャルツ。両膝をついてダブルレッグでテイクダウンを狙ったが、押し倒されて下になる。再びハーフで上を取ったジョンストン。シャルツまたタックルに入りながら立ち上がる。四つでボディにヒザを打ち合う。シャルツは引き込み気味に下になる。ハーフ。上からまたパスを狙いながらパウンドを落とすジョンストン。1R終了。

 2R、組んで四つになったところからバランスを崩したジョンストンが下に。起き上がってタックルに入ったところでシャルツがギロチンで後方回転し、上になり絞める。外れたが、ハーフからダースチョーク。外したジョンストンが起き上がる。タックルに入るシャルツだが、ジョンストンが切って上からヒジを落とす。亀になったシャルツ。背中に乗ろうとしたジョンストンだが、足のフックがかからず下に落ちる。シャルツがサイドで押さえ込む。今度はジョンストンが亀に。背中に乗ったシャルツ。前に落ちるが腕十字を狙う。外して上になったジョンストン。ハーフからパウンドを入れる。シャルツはギロチンを狙う。首を抜いて防いだジョンストン。ハーフで押さえ込む。固められて動けないシャルツ。そのまま2R終了。

 3R、パンチで出るシャルツ。ジョンストンはバックステップでかわすとタックルへ。シャルツがギロチンで引き込む。全力で絞めるシャルツだが外れて立ち上がった。ジョンストンが首相撲ヒザをヒット。シャルツはギロチンで力をつか果たしたか、動きが鈍い。四つから背中を向けたシャルツ。スタンドバック。前転して抜け出そうとしたが、上から押さえ込むジョンストン。しかしシャルツが体を起こすと4度目のギロチン!首に腕を巻きつけて絞める。ジョンストンはケージに体がかかり逃げられない。ジョンストンタップ!

 ケージに登ったシャルツは、耳に手を当ててブーイングを要求する。

試合後のインタビューでは、「セコンドからは打撃で行けという声が聞こえたけれど、ギロチンが決まりそうだったので仕掛けた。勝てて嬉しい」と勝利の弁を述べた。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.343
2026年3月23日発売
4.29『ONE SAMURAI』でロッタン相手に引退試合に臨む「最強最後の武尊」。現役18年の軌跡に迫る永久保存版。日本人初UFC世界王者へ「平良達郎vs.ヴァン」徹底解説、秋元強真の強さとは何か?
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント