【プレリム】
▼ミドル級 5分3R
〇キャム・ラウストン(豪州)15勝3敗(UFC 3勝0敗)185lbs/83.91kg
[判定3-0] ※30-27×3
×ロベルト・ブリチェック(ポーランド)18勝7敗(UFC 1勝2敗)186lbs/84.37kg
ミドル級。Tapologyのランキングは74人中ラウストン33位、ブリチェック49位。
豪州のラウストンは31歳。UFC2勝0敗(2KO勝ち)。キャリアでは14勝3敗(6KO・7一本勝ち)。シティキックボクシング所属。キック出身の打撃と、ADCCニュージーランド王者の組み技が武器。1度目のDWCSはエリートレスラー・トレス・フィニーにテイクダウンを奪われる展開で判定負けしたが、2度目の出場で1RKO勝ちしUFC契約。昨年9月のパース大会、2月のシドニー大会に続いて、3連続で地元での試合となる。ここまではアンドレ・ペトロスキー、コーディ・ブランデージに連続KO勝ち。
ポーランドのブリチェックは35歳。UFC1勝1敗。キャリアでは18勝6敗(12KO・1一本勝ち)。ボクシングがバックボーンのストライカー。UFCデビュー戦は、すでにリリースされたイーホル・ポティエリアに打撃の手数で押されて判定負け。昨年9月の前戦は、打たれ弱さが見えてきたベテランのブラッド・タヴァレスにパンチを効かせて3RKO勝ち。UFC初勝利を挙げている。
オッズはラウストン1.59倍、ブリチェック2.45倍。
1R、両者オーソドックス。長身のラウストンが距離を取って蹴りを入れていく。さらにワンツー。右オーバーハンドをヒットさせる。ブリチェックが詰めていくが、同じ距離だけ下がるラウストン。打撃の間合いに入れないブリチェック。ラウストンが右オーバーハンドをヒットさせていく。前蹴りから右を打ち込んだところでブリチェックが左右のフックを連打する。ラウストンはシングルレッグに。尻もちをつかせる、スイッチで返そうとするブリチェック。立ち上がり離れた。ラウストンが今度はパンチ・ヒザで前に出ていく。ケージまで下がったブリチェックにタックル。ダブルレッグで両足をすくってテイクダウンに成功したラウストン。ハーフからパウンド・ヒジを打ち込む。ブリチェックはヒザを間に入れて距離を作っているが、リーチが長いラウストンのパウンドが届いている。下からホールディングで凌ぐブリチェック。1R終了。
2R、ラウストンがパンチを打ち込んで下がらせる。ケージを背負ったブリチェックにタックル。しかしブリチェックはケージでこらえて引き剥がした。パンチを入れたラウストンたタックルへ。首を抱えたブリチェックだが、ラウストンはケージまで押し込んでテイクダウン。ガードを取るブリチェック。ラウストンはインサイドからヒジを落とす。ハーフにしたラウストン。肩固めを狙いながらサイドに出た。ケージ際で体を起こそうとしたブリチェックを寝かせるとパウンドを打ち込む。さらにヒジ。距離が作れずに打撃をもらい続けているブリチェック。2R終了。
30-27's across the board! @CamRowston is now 3-0 in the UFC!
— UFC (@ufc) May 2, 2026
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3R、ワンツー、左ハイを入れるラウストン。ブリチェックは打撃が届く距離に出来ない。首相撲からヒザを入れたラウストンは一転してタックルに入りテイクダウン。ハーフ。足を抜いてサイドに出たラウストン。亀になったブリチェック。スクランブルから足関を狙ったが、ラウストンがバックからパウンドを入れる。前転したブリチェックがガードに戻したが、なおもパウンドを入れるラウストン。残り15秒でヒールを狙ったブリチェックだが、回転して外したラウストンがマウントに。パウンド・ヒジのラッシュ。しかしタイムアップまで耐えきったブリチェック。
判定は三者30-27でラウストン勝利。これで3連勝。






