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【UFC】プラテスがマダレナを打撃で猛攻TKO、サルキルドがダリウシュを初回TKOで5連勝、エルセグがエリオットに判定勝ち、ラヒキが9連続フィニッシュ勝利、DWCSスティールがRTUマー・ファンにヒール極める

2026/05/02 17:05

▼フェザー級 5分3R
〇マルワン・ラヒキ(モロッコ)9勝0敗(UFC2勝0敗)146lbs/66.22kg)
[1R 2分47秒 KO]

×オリー・シュミット(ニュージーランド)4勝3敗(UFC0勝1敗)145.5lbs/66.00kg

 フェザー級。Tapologyのランキングは84人中ラヒキ72位、デビュー戦のシュミットはランク外。

 モロッコ出身・オーストラリア在住のラヒキは23歳。UFC1勝0敗(1KO勝ち)。キャリアでは8勝0敗(7KO・1一本勝ち)。まだプロデビューから2年3か月。打撃が強い一方で、ややディフェンスが甘い。そのため激闘になりがち。DWCSではKO寸前まで追い込まれたところから逆転KO勝ち。3月にUFCデビューし、UFC0勝1敗のハリー・ハードウィックにパンチ・カーフを効かせ、アゴを負傷したハードウィックが2R終了後戦闘不能となり、TKO勝ちした。

 ニュージーランドのシュミットは25歳。UFCデビュー戦。キャリアでは4勝2敗(3KO勝ち)。シティキックボクシング所属。今週に入り、地元オーストラリア出身のジャック・ジェンキンスの代役として急遽UFC契約を決めた、今大会唯一のニュージーランド人。キャリア4勝のうち、15秒でKO勝ちした前戦を除く3勝は未勝利の相手への勝利。まずUFCで戦えるレベルにあるとは思えないが、なぜ抜擢されたのか。そしてなぜメインカードのままなのか。

 オッズはラヒキ1.15倍、シュミット5.75倍。

 1R、両者オーソドックス。お互いカーフキックで牽制。バックスピンキックを放つシュミットに、ラヒキはハイキックからバックスピンキックを返す。間合いを詰めるラヒキ。シュミットはケージを背負ったが、右を打ち込んで出ていく。ラヒキがカーフキックの連打。関節蹴り。お互い蹴りが良く出ている。飛び込んだシュミットにラ引きがバックステップして右フックをヒット。右オーバーハンドで出たラヒキ。右から返しの左がヒットし、シュミットが仰向けにダウン!すかさずパウンド!KO!

 1R2分47秒、TKOでラヒキ勝利。

  緊急出場のシュミットから順当に1RKO勝ちしたラヒキは、「ここまで来るのにたくさんのことを犠牲にしてきたので、勝てたのは夢のようだ。2年前のプロデビュー戦のように嬉しい。(全試合フィニッシュ勝利は)今日のフックも素晴らしかった。芸術的だよ。神に感謝したい」とコメントした。

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