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【UFC】プラテスがマダレナを打撃で猛攻TKO、サルキルドがダリウシュを初回TKOで5連勝、エルセグがエリオットに判定勝ち、ラヒキが9連続フィニッシュ勝利、DWCSスティールがRTUマー・ファンにヒール極める

2026/05/02 17:05



▼ライト級 5分3R
〇クイラン・サルキルド(豪州)12勝1敗(UFC 5勝0敗)※UFC5連勝 156lbs/70.76kg
[1R 3分29秒 TKO] ※右フック→パウンド
×ベニール・ダリウシュ(米国)23勝8敗1分(UFC 17勝8敗1分)156lbs/70.76kg

 ライト級。ダリウシュ12位。Tapologyのランキングは94人中ダリウシュ19位、サルキルド24位。

 イラン生まれ・アメリカのダリウシュは36歳。UFC17勝7敗1分(3KO・5一本勝ち)。キャリアでは23勝7敗1分(5KO・8一本勝ち)。18歳から始めて茶帯でノーギ世界王者となった柔術がベースだが、打撃が強くなることで戦績が安定し、2018年から2022年まで8連勝を達成。一時はランキング3位でタイトル挑戦も狙えるポジションだったが、ランキング1位のチャールズ・オリベイラに1RKO負け。その後アルマン・ツァルキャンにも1RKO負けし、1年以上インターバルを開けた昨年1月のヘナト・モイカノ戦は判定勝ちしたが、11月のブノワ・サン・ドニ戦ではわずか16秒でKO負け。ダメージの蓄積が顕著で、タイトル挑戦目前から、たった4戦で引退の瀬戸際まで追い詰められている。

 豪州のサルキルドは26歳。UFC4勝0敗(2KO・1一本勝ち)。キャリアでは11勝1敗(4KO・4一本勝ち)。パース在住の地元ファイター。右のパンチと柔術黒帯の寝技が武器。昨年2月のUFCデビュー戦ではRTUウィナーのインド人アンシュル・ジュブリに19秒でKO勝ちし、10月にはランキング目前のナスラット・ハクパラストにハイキックで1RKO勝ちするなど、その年は3勝。今年2月のシドニー大会では、代役で同郷対決となったジェイミー・ムラ―キーに1Rチョークで一本勝ち。UFCデビューから1年3か月でランカーとの対戦が実現する。

 オッズはダリウシュ4.00倍、サルキルド1.25倍。ダメージの蓄積が心配なダリウシュにとって、ハードパンチャーのサルキルドは相性最悪。オッズも大差に。

 1R、サウスポーのダリウシュに対し、サルキルドはオーソドックス。左ハイを放ったダリウシュ。一瞬バランスを崩したサルキルド。すぐに組みつくダリウシュ。ボディロックから足を掛けてテイクダウンを狙う。小手を巻いてこらえるサルキルド。ダリウシュが外掛けテイクダウンを狙うと背中を向けて耐えた。正対したサルキルド。 クラッチが切れたがダリウシュは離れずになおもテイクダウンを狙う。

 シングルレッグに切り替えるダリウシュ。サルキルドは片足でこらえながらパンチを入れる。放してヒジを入れたダリウシュだが、打ち終わりにサルキルドが左右のパンチを打ち込む。右から左のフックを打ち込み、さらに右フックをヒットさせるとダリウシュダウン!シングルレッグで凌ごうとするダリウシュのバックに回り、頭部にパウンド連打を打ち込む。レフェリーストップ!

 1R3分29秒、TKOでサルキルドがUFC5連勝。

 サルキルドは試合後のインタビューで、「しっかりレスリングをして、ヒジを使いながらフィニッシュにつなげた。ダリウシュはタフだから、もう少し時間がかかると思っていた。次は、マテウス・ガムロットあたりと対戦したいな」と、現在ランキング7位のマテウス・ガムロットを次の相手に指名した。

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