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2026年3月29日(日)東京・後楽園ホールで『プロ修斗公式戦 2026 Vol.2』が開催されている。前日計量は全選手がパス。
メインは「世界ライト級選手権試合」王者・キャプテン☆アフリカvs.挑戦者・エフェヴィガ雄志。セミは「世界女子アトム級王座決定戦」中村未来vs.青野ひかるのW世界王座戦が並ぶ。
さらに、注目のフライ級で、関口祐冬vs.中村優作、高岡宏気vs.杉本静弥、中池武寛vs.ザヒド・アフメドフ、岡田嵐士vs.柴山海音の4試合がセット。
また「インフィニティリーグ2025 女子スーパーアトム級」 で勝ち点トップの2人、高本千代と村上彩が優勝者決定戦に臨む。
ミドル級では、岡見勇信が返上した王座を巡り、「世界ミドル級王座決定トーナメント 」として、岩﨑大河vs.ヘンリー、荒井勇ニvs.沙門の1回戦2試合が行われた。
バンタム級の杉野光星vs.中野剛貴は、翌30日の『Lemino修斗.4』でもリザーブファイトが開催中の「サバイバートーナメント」にも連なるバンタム級の生き残り戦となる。
17時30分に試合開始の同大会のチケットは、16時より後楽園ホール1Fの当日券カウンターにて販売。また、ツイキャスで全試合完全生中継。28日の23時59分まで前売り料金で購入が可能だ。
▼修斗世界ライト級チャンピオンシップ 5分5R
×キャプテン☆アフリカ(総合格闘技道場コブラ会)王者・初防衛戦 11勝8敗 70.2kg
[2R 2分40秒 TKO]
〇エフェヴィガ雄志(TRIBE TOKYO MMA)挑戦者・同級2位 13勝2敗 69.8kg
※エフェヴィガが新ライト級王者に
ライト級世界王者キャプテン☆アフリカ(総合格闘技道場コブラ会)の初防衛戦。2024年7月28日に大尊伸光を破り、第15代世界王座戴冠後は、連戦となった8月の『ROAD FC69』でパク・シウォンに1R TKO負け、25年7月の『Ultimate Shooting』で1R KO勝ち後、25年11月の『RIZIN LANDMARK 12』でキ・ウォンビンに判定負けと、他団体で試合を行ってきたキャプテンが修斗に返ってくる。
その防衛戦の相手が以前から対戦が決定していたエフェヴィガ雄志(挑戦者・同級2位/TRIBE TOKYO MMA)。しかし、エフェヴィガは1月18日の開幕戦でまさかの敗戦。11連勝後の『ROAD TO UFC』で現UFCのドム・マー・ファンに判定負け後、TTFCでケーラン・ジョブリンに判定勝ちで再起を遂げていたエフェヴィガだが、25年1月に韓国版“進撃の巨人”イム・クァンウに1R TKO負けを喫していた。
1R 残り11秒でのレフェリーストップ。イムの足にダメージもあり、2Rも見たかったが予想だにしない結末を迎えることとなった。しかし、長南亮代表率いる“練馬ピラニア軍団”に連敗は許されない。
柔道仕込みの投げと極めで幾度もピンチを潜り抜けてきた王者キャプテン☆アフリカと、捲土重来を期して挑むエフェヴィガ雄志。このチャンピオンシップはやるか・やられるか、だ。ただでは終わらない危険な匂いがする因縁の王座戦だ。
キャプテン「本当にすごく強い防衛戦の相手を用意していただいて感謝します。今までやってきたことの集大成と思って全力で戦うんで、応援よろしくお願いいたします」
エフェヴィガ「今回のファイトキャンプ、本当に過去最高の出来で、今までで最高に強い自分が見せられると思います。そして絶対、ついに修斗の世界ベルトを獲る日が来たので、その姿をみんなにお見せします。よろしくお願いします」
1R、サウスポー構えのキャプテンのローに、オーソのエフェヴィガは強い右ローをヒット。互いにカーフの蹴り合い。低い組みからガードに引き込もうとするキャプテンに立つエフェヴィガ。
なおも左で前に出るキャプテンに左を当てて崩してパウンドのエフェヴィガ。またも左を突いて前進のキャプテンをさばいて左を当ててダウンを奪うエフェヴィガ。。インサイドガードからパウンド。ヒジ! キャプテンはクローズドに入れるも頭がコーナーポストに詰まる。
左ヒジを当てるエフェヴィガ。キャプテンも下からパンチ。頭をアゴ下につけて右のパウンドに下かキャプテンは腕十字。ヒジを辛うじて抜いたエフェヴィガ。スタンドに左カーフに崩れるキャプテンは引き込みホーン。
2R、関節蹴りのキャプテンの引き込みにパウンドのエフェヴィガ。ハーフにしたキャプテンは右手首をつかむがエフェヴィガは左手で重いパウンド。手首をたぐるキャプテンに立ち上がるエフェヴィガ。上から踵落とし。
スタンドでヒザを当てたエフェヴィガに、キャプテンは引き込むが、そこにエフェヴィガがパウンド連打。キャプテンは動けず。レフェリーが間に入った。
試合後、エフェヴィガは「ベルトを獲れました。前回の試合で負けてしまってタイトルマッチは疑問だという人もいると思いますが、自分でもそう思っています。それも神に与えらたチャンスだと思って、8週間のファイトキャンプをやって最高のキャンプができました。これもチームのいろんな人の力、家族、友達、スポンサーのおかげです。けど、この修斗のベルトはゴールじゃないです。平良選手がここでチャンピオンになってUFCでチャンピオンになる、自分もそんな選手になりたいです。坂本(一弘)さん、チャレンジさせてほしいです。ROAD TO(UFC)もう一回、修斗を背負って戦いたいです。よろしくお願いします!」と咆哮した。

















