▼第11試合 ライト級 5分3R
×エフェヴィガ雄志(日本・同級環太平洋王者/TRIBE TOKYO MMA)
[1R 4分49秒 TKO] ※右ストレート→バックからパウンド
〇イム・クァンウ(韓国/Extreme Combat)
エフェヴィガは、2025年の『ROAD TO UFCシーズン4』にチャレンジするなど、日本を代表するライト級トップファイター。RTUでは、豪州のドム・マー・ファンに判定負けで、キャリア初黒星を喫したが、同年9月14日に行われた『TTF CHALLENGE 11』では同じ豪州のベテラン ケーラン・ジョプリンに判定勝ち。KO・一本率の高いフィニッシャーを相手に全ラウンド主導権を握り続け再起戦を飾った。
今回、エフェヴィガの対戦相手となるのが韓国のイム・クァンウ(Extreme Combat)。『進撃の巨人』“ATTACK ON TAITAN”を異名に持つ24歳のイム・クァンウは、2022年に『Uljin FC』でデビュー戦を勝利で飾ると『Black Combat』で2連勝。
その後、23年8月の『ONE Friday Fights 30』では、ウズベキスタンのムハンマドウマール・アブドゥラフモノフに判定負けを喫したが、2024年11月に行われた『Jungle Fight Korea 1』では1R KO勝ちで見事に復活。今回約14カ月振りの試合となる。
日本では大型の部類に入るエフェヴィガだが、イムは188cmの長身。ここまでリーチ差のある相手と対戦したことはなく油断は禁物だ。世界を見据えた戦いなどといったヌルい表現では勿体無い、世界への振るい落としがここから始まる。
ライト級5分3R。
1R、両者ともにサウスポー。カーフを蹴るエフェヴィガ。クァンウもカーフキックを返す。エフェヴィガはローキック、ジャブをヒット。クァンウのハイキックはスウェーでかわす。詰めて組んだエフェヴィガがケージに押し込むと両脇を差したエフェヴィガ。離れた。クァンウがパンチを打ち込むが、エフェヴィガは左ボディからローキックを返す。首相撲に抱えようとしたエフェヴィガだが、そこにクァンウが左を返しヒット。
さらに首相撲を狙うクァンウに対し、エフェヴィガが四つからケージに押し込む。入れ替えると離れ際にパンチを入れたクァンウ。打ち合いでエフェヴィガは左、そこにクァンウの左オーバーハンドを被弾したエフェヴィガがダウン! 立ち際に組んだクァンウがボディロックテイクダウンでバックマウントに。バックからパウンドを入れる。仰向けになり頭部にヒジを入れるクァンウ。エフェヴィガの身体から力が抜け、ダメージを見てレフェリーが止めた。エフェヴィガはすぐに両手を広げたが、一瞬気が飛んだか。
1R4分49秒、クァンウがTKO勝ち。エフェヴィガはキャリア初のKO負け。





