▼RIZINフェザー級(-66kg)→ライト級(-71kg)5分3R
×ビクター・コレスニック(ロシア/Tiger Muay Thai/Kuznya)26勝6敗1分
[判定0-3] ※28-29×3
〇武田光司(TRIBE TOKYO MMA)19勝8敗 ※緊急参戦
相本宗輝(ROOM)9勝0敗 は交通事故で欠場
相本は9戦全勝の25歳。25年3月に開催されたDEEPフェザー級GP2025にノミネートしたものの一回戦の高橋遼伍戦に向けた減量中に緊急搬送され欠場。

9月の木下カラテ戦で1R TKO勝ち。12月には、自身の欠場で中止となったGP一回戦で対戦するはずだった高橋遼伍と対戦し、1R 右ストレートでTKO勝ちを飾った。今回のコレスニック戦でRIZINデビューの予定だったが、自転車移動中の交通事故により無念の欠場となった(※榊原CEOと佐伯DEEP代表による会見)。

これを受けてRIZINでは、4日の夜に対戦相手を探したところ、武田光司(TRIBE TOKYO MMA)が名乗りをあげたため71kg契約でコレスニックと対戦することが決まった。武田は25年12月の前戦で奥山貴大を1R リアネイキドチョークを極めて、5月RIZINでのジ・ヒョクミン戦の2R TKO負けから再起を果たしていた。
コレスニックと武田は、2024年11月の『RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA』で対戦が予定されていたが、コレスニックが感染症を罹患し緊急手術を行い全治4週間のため、欠場。試合はキャンセルとなっていた。

1R、グローブタッチ。サウスポー構えの武田。オーソのコレスニックはインロー。さらに左ロー、前蹴り。コレスニックは右の蹴りを上中下に突く。武田はローをチェック。

シングルレッグに入る武田を切るコレスニック。右の前蹴り、さらに左カーフ、右ハイ。左ストレートを突いて前に出る武田だが、回るコレスニック。左カーフも。左インローを返す武田。右インロー、右ハイのコレスニック。さらに前蹴り。

武田は左ストレートで詰めるが、さばくコレスニックは左ローでバランスを崩すと立ち上がりに組みに行くが、コーナーに押し込むのはコレスニック。突き放す武田に、コレスニックはワンツー。


シングルレッグから上で組んだ武田。右で差したコレスニックの体の入れ替えに頭を抱えてがぶりからダブルレッグで攻める武田。コレスニックも差し上げてゴング。
2R、右の蹴りを上下に突くコレスニックに、その滑りにシングルレッグでテイクダウン狙う武田。コレスニックはコーナー背に押し返すが、がぶりからシングルレッグで押し込む。

差し上げるコレスニックは左小手。右で差す武田はがぶりからダブルレッグでクラッチも差し上げるコレスニックがコーナーに向かったところに武田はボディロックテイクダウン!

両手を着いたコレスニックに、両足をかけてバックに乗った武田はリアネイキドチョーク狙いからフェイスロックを仕掛けるが、前に落としたコレスニック。すぐについていく武田は間合いを詰めて左を差してコーナーに押し込みシングルレッグ。差し上げるコレスニックに、左で差して押し込む。コレスニックも消耗。

3R、左ローの武田、間合いをどんどん詰めてコーナーに押し込み。コーナーを抜けるコレスニックを追う武田。逆にコーナーが体を入れ替え、右で差して押し込むが武田が体を落としてがぶり手首の取り合いに。

さらに左で差して押し込む武田。コレスニックも右で四つに組んでコーナーに押し込みヒザ。右を突いて左インロー。押し込みヒザ、さらに組み続けて小手巻くコレスニックをスリップさせて崩した武田はヒザ。立つコレスニックに武田はヒジもコレスニックをがぶり、詰めてゴング。


判定は3-0(29-28×3)で武田が勝利。緊急参戦でライト級でコレスニックに勝利した。
武田はマイクを持つと「お久しぶりです。TRIBE TOKYO MMA所属の武田光司です。ヤバいね、本当に。去年5月に負けて首の手術もあったんですけれど、そこから帰って来れたですね。ただいまかな、これ。緊急オファーをもらって、これはチャンスだと思って。長南亮にむちゃくちゃ怒られたけれど、このチャンスを逃さないと思ってつかみにいっただけです。水曜日に試合が決まったんですけれど、3日前かな。プロ練終わったら飲みに行こうって言ってた矢先に出番が来たので、今日飲みに行こうぜ」とジョークで締めくくった(※武田、試合後インタビュー)






