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【UFC】ライト級暫定王座戦ゲイジーvs.ピンブレット、バンタム級オマリーvs.ソン・ヤドン、7連勝シウバvs.ナマユナス、アレンvs.シウヴァ、ウマルがフィゲイレードを完封、体重超過のペレスがジョンソンを初回TKO。UFC史上初、2試合連続残り1秒 TKO決着に!=速報中

2026/01/25 07:01

▼フライ級→キャッチウェイト 5分3R
〇アレックス・ペレス(米国)27勝10敗(UFC9勝6敗)128.5lbs/58.28kg ※体重超過
[1R 3分16秒 TKO]
チャールズ・ジョンソン(米国)18勝9敗(UFC7勝7敗)126lbs/57.15kg
※ペレスは規定体重をオーバー。試合は予定通り行われるものの、対戦相手のジョンソンに報奨金の25%を支払う

 フライ級11位のペレスは、2024年6月に平良達郎とメインで対戦。おたつロックでヒザを負傷し2R TKO負け。25年11月の前戦では、アスー・アルマバエフを相手に優勢に試合を進めながらも3Rにギロチンで逆転一本負けを喫した。33歳。2カ月で再起戦に臨む。

 ジョンソンは、現王者ジョシュア・ヴァンをKOした男。ムエタイベースで25年3月にラマザン・テミロフに判定負けで連勝「4」でストップ。25年8月の上海大会ではロニー・カヴァナに2R KO勝ち。初黒星をつけている。フライ級13位、35歳。

 1R、サウスポー構えのジョンソン。オーソのペレスは右ボディストレートで入ると、かわすジョンソンは左の蹴り。右のダブルで入るペレスは右カーフも。ジョンソンも右カーフ。ワンツースリーで詰めるペレスは右から入って左に繋ぐ。さらに右から右の蹴り、さらに左フックでダウンを奪うとパウンド!

 立つジョンソンに首相撲ヒザ、さらに左フック。足をもつらせながらもサークリングするジョンソン。詰め続けるペレスは右から左フック! ジョンソンの組みをスプロールして左右。さらにジョンソンの左ヒザにカウンターの左フックを当ててダウンを奪うと、レフェリーが間に入った。

 ジョンソンはなおも詰めて足が泳ぎながらもシングルレッグに入るが、ペレスは金網に。レフェリーが再び間に入った。練習をともにしたこともあるジョンソンに何か話しかけたペレス。

 体重超過で勝利したペレスは、試合後「まず何よりも、ここにいるのは神様の栄光のおかげです。そうでなければ私はここにいません。そう、仕事も危うかった。キャップも失った。そして今回、これが最後の契約試合だった。自分のミスで大きなチャンスを逃した。だからリングに上がって戦い抜かなければならなかった。チャールズには感謝したい。実は彼とは長い付き合いだ。(体重超過の上で)試合を引き受けてくれたこと、全てに感謝している。言った通り、神に栄光あれ。ありがとう、こうしてここに立てている。

(フィニッシュの左フックについて)私はコリン・オオヤマコーチと試みました。彼は伝説的な人物で、非常に長い間この世界で活躍しており、彼はいつも、どんなことでも、私にフォローアップを投げかけてきます。だから、私は彼のゲームプランにただ耳を傾けるだけでした。マティアスコーチ、ジェイソンコーチ、ジバコーチ、ロン・ターナー、タイラー・ウォンブルズ、ビリー・ビゲロウ(元JTT)、皆さん全員が、この別の信念に全力を注いでくれたのです。信じてください、このキャンプは、私の人生で最も厳しいキャンプのひとつでした。私は多くのことを経験しました。

 様々なことが起こり、この仲間たちが私を支え、毎日必ず様子を見てくれた。マネジメントチームも、ラジオもスポーツエージェンシーも、毎日連絡をくれて全てが順調か確認してくれた。栄養士のポーリナとデニース、妻も、息子も。皆が。本当にありがとう。これは人生で最も過酷なキャンプだった。チームメイト、友人、家族。君たちなしでは成し遂げられなかった。心から感謝している」と語った。

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