2026年3月14日(土)タイ・ルンピニースタジアム『ONE Fight Night 41』(U-NEXT配信)にて、スーブラック・トー・プラン49(タイ)と対戦することが発表された陽勇(=ひゅう/Team Mehdi Zatout/TEAM3K)の、試合前コメントがONE公式サイトにて掲載された。
陽勇は第1回全日本学生フルコンタクト空手道選手権1部男子軽量級(65kg未満)優勝、第7回JFKO全日本フルコンタクト空手道選手権大会軽中量級優勝などフルコンタクト空手で数々の成績を残してキックボクシングに転向。RISEを経て2024年9月からONEに参戦して4戦全勝。2025年9月、ジョーダン・エストゥピニャンとの無敗対決もTKO勝ちで制した。通算戦績は12勝(5KO)無敗。
今回対戦するスーブラックについて「彼のディフェンスはかなり優れています。ただパンチを打つだけでなく、相手が何を狙っているのかを考えながら攻撃します。そして、ただ盲目的にノックアウトを狙うようなことはしません。彼は必要に応じてアウトボックスでポイントを狙う。それが彼の強みだと思う。彼はアウトサイドボクサーであり、試合中は頭脳をフル活用するタイプでもある」と評する。
逆に自分の強味については「僕は普段のトレーニングでシャドーボクシングを重視してきましたし、距離感は他の人より優れていると思います。相手の攻撃パターンを読んで、試合中にゲームプランを組み立てることができるので、それが僕の強みです」とした。
さらなる戦略については「単発攻撃、特にパンチに関しては、彼の左ストレートがほぼ全てだと思います。それに、彼はバックステップを多用しています。これが今回の試合での私の戦略に大きな影響を与えるでしょう。彼は体格的にも非常に強固ですが、私はいつも通りプレッシャーをかけ続け、彼を逃がさないようにしたい」とする。
陽勇は完璧なコンディションと準備で、肉体面の不足を補おうとし、「純粋なパワー、基礎的な筋力という点では、誰にも負けないようにトレーニングを積んでいます。今回も、その強さが勝利をもたらしてくれると信じています」と自信を見せる。
そして、こう結論付けた。「開始1分以内に優位に立てると思います。トレーニングでもそういうアプローチを積み重ねてきていて、調子も良好です。第1Rでフィニッシュを狙うつもりです」と1Rでの決着を予告した。