▼第1試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
×裕樹(ANCHOR GYM/RISE3階級制覇)
TKO 2R 2分44秒 ※レフェリーストップ
〇戸井田大輝(TOP LEAD GYM/フェザー級7位)

1R、ブロックを固めて前に出る裕樹は左右ロー、戸井田は右カーフ、左三日月、右アッパー、左右フックとボディと多彩な技を繰り出し、裕樹は戦いづらそう。右カーフではフラつく場面も。

2R、飛びヒザを連発する戸井田に裕樹は左奥足ローと左インローを連打していく。裕樹のペースになり始めたところで、戸井田が飛びヒザを命中させてダウンを奪う。



戸井田は一気にパンチでラッシュを仕掛け、ワンツーで裕樹がダウンしたところでレフェリーがストップ。戸井田の鮮やかなTKO勝ちとなった。

マイクを持った戸井田は「僕は第8章、試練ってタイトルで新しい人生を歩もうかと思っているんですけれど、皆さんも注目していただけたらと思います」と語った。


