キックボクシング
レポート

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2025/11/02 12:11

▼第2試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
〇門口佳佑(EX ARES/フェザー級1位)
判定2-0 ※29-28、29-29、30-28
×龍斗(RAUSU GYM/第6代Bigbangフェザー級王者)


 1R、互いにジャブの差し合い。門口は右ストレート、細かいフック&アッパーにつなげていく。龍斗は右ストレートを当てつつ、蹴りを出していった。


 2R、序盤はヴァレリーキックを連発、ローを蹴っていた門口だが、中盤以降はパンチを当てていく。龍斗はサウスポーにスイッチし、ガードが低い門口の顔面を狙う。門口はフック&アッパーに左ボディ。ショートパンチを細かく当てていく。


 3R、門口はヴァレリーキックを相手のカーフに当てていく。龍斗はワンキャッチからのヒザを巧みに使い、右ストレートも。門口は細かく手を出していき、フック&アッパーを繰り出していく。龍斗も当てるが、門口の手数が多い。


 判定は2-0で門口が新階級での初勝利を飾った。

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