▼第8試合 SuperFight! -85kg契約 3分3R延長1R
〇南原健太(TARGET SHIBUYA/第2代RISEライトヘビー級王者)
判定3-0 ※30-29、29-28、30-28
×フランジス・ゴマ(フランス/COC PERFORMANCE/GLORYミドル級5位)

1R、右ローの蹴り合い。南原は右ハイ、右フックも織り交ぜる。ゴマも負けじとハイキックを放ち、ヒザも。ややゴマのパンチを受けすぎる南原。

2R、ゴマは前蹴りを多用し、南原はその蹴り足をキャッチしてのボディを狙う。南原の右フックや左ボディが決まるが、ゴマは下がらず打ち返してくる。互いに被弾するも打ち返す展開が続く。南原は左ローを連打。

3R、南原は左右フックからの左ローを連発、ボディと左ローで攻めていく。右フックでグラついたゴマにラッシュをかけていくが、ゴマも打ち返す。回転力を上げていく南原が左右フックとボディで前へ出ていった。

南原はマイクを持つと「僕の試合前に休憩入ったので、この冷めた空気は俺しかいないと思って盛り上げました。でも倒し切れなかったのが僕の課題で、これからもっと練習して強くなります」と話した。



