ROAD TO UFC シーズン4 エピソード2 速報
▼第5試合 フェザー級(65.8kg以下)5分3R
〇リー・カイウェン(15勝6敗、中国)146lbs/66.22kg
※2024年2月のRTUでイージャーに一本負け
[2R 3分21秒 TKO]
×ソ・ドンヒョン(8勝2敗1分、韓国)145.5lbs/66.00kg
※2023年12月のDEEPで上迫博仁に判定勝ち
1R、オーソドックス構えのソ・ドンヒョンが右ミドル、インロー。サウスポー構えのリー・カイウェンも左の蹴りを返す。右ミドルを返すソ・ドンヒョン。ワンツーの右のソ・ドンヒョン。リー・カイウェンは蹴りに繋ぐ。前足を蹴るソ・ドンヒョンの右ローに右を狙うリー・カイウェン。右ボディストレート、右インローを強く突くソドンヒョン。リー・カイウェンの右内腿を赤くさせる。
2R、オーソにスイッチするカイウェンは右ロー。サウスポー構えに戻すと、ドンヒョンが左右ローで前足を削る。インロー、外カーフを突くカイウェンに、強い右ミドルを突くソ・ドンヒョン。頭を下げて入ろうとするカイウェンに左ハイも。
UPPERCUT GETS THROUGH FOR THE TKO 😤
— UFC (@ufc) May 22, 2025
Kaiwen gets the Round 2 TKO to advance to the #RTU4 semi-finals 👏
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左右ローでカイウェンの前足を蹴るドンヒョン。サウスポーに戻したカイウェンは左で前に。そこにドンヒョンは右ストレートを突く。蹴りでコントロールするドンヒョン。カイウェンはオーソに構えると、左から右を突くソ・ドンヒョンに、カイウェンは右から左をかぶせて、さらに右アッパー! ソ・ドンヒョンが崩れ亀に、パウンドのカイウェンにレフェリーが間に入った。これでカイウェンは準決勝で中村京一郎と対戦に。
ローを効かされながらもパンチで試合をひっくり返したカイウェンは、「僕のパンチはクソ速いんだ。わかるだろ? でも、時々考えるんだ。たくさんの時間について考えるのが好きなんだ。(ホームでの再びのRTUに)このチャンスを逃すわけにはいかない。絶対に。またこの場所に戻ってくることができて本当に嬉しい。ファッ●ンジャパニーズ、お前には死が待っているからな」と語った。






