(C)Takazawa Keisuke/SASTAIN/report by Jimura Yunta
2025年3月16日(日)東京・後楽園ホールにて『プロフェッショナル修斗公式戦 2025 Vol.2』(ABEMA配信)が開催された。メインイベントでは「修斗世界フェザー級チャンピオンシップ」として、王者・SASUKE(マスタージャパン東京)に、同級1位の椿飛鳥(トライデントジム)が挑戦する5分5R戦が組まれた。
前日計量では、椿が「25分間、お楽しみください」と少し噛みながらコメントすると、SASUKEは「ビビってんだろ。噛んでんじゃねーよ、お前。弱いのと格闘技ナメてるんで無理です。骨も残らないようにする。殺します。以上」と斬り捨てている。
また後楽園ホールでは、第6試合前に、インフィニティリーグ2025出場選手発表が発表された。
・友利琉偉/パラエストラ小岩
・田口恵大/RISING SUN
・黒部和沙/TRIBE TOKYO M.M.A
・マッチョザバタフライ/総合格闘技道場コブラ会
・旭那 拳/THE BLACKBELT JAPAN
5月18日ニューピアホール大会で黒部vs.友利、旭那vs.田口を実施。
また、夜の部のメインでフライ級正規王者・新井丈vs.暫定王者・関口祐冬の王座統一戦も決定。両者がケージインしてコメントした。
関口「前回判定負けしているんですけど、自分が逃げて勝負をしなかったから判定になっただけなんで、今度は逃げないので判定にはならないです。自分の覚悟を見てください」
新井「関口祐冬がフライ級のランカーを一層してくれてるんで、紛れもなくナンバーワンのチャレンジャーだと思ってます。納得がいく準備期間を過ごして、試合が終わった頃には、世界の強豪たちに自信を持って挑みに行けるような、そう思えてる自分を想像して、残り2カ月やっていきます」