UFCフライ級ランキングと今後の試合(2025年2月28日付)
王者 アレシャンドリ・パントージャ(ロイバルに判定勝ち。12.7 朝倉海に2R 一本勝ち)
1 ブランドン・ ロイバル(10.12 平良にスプリット判定勝ち、3.1 ケイプ戦を負傷欠場)
2 ブランドン・ モレノ(11.2 アルバジに判定勝ち、3.29 エルセグと対戦)
3 アミル・ アルバジ(11.2 モレノに判定負け)
4 カイ・カラ・フランス(8.17 エルセグに1R TKO勝ち)
5 平良達郎(10.12 ロイバルにスプリット判定負け)
6 マネル・ケイプ(7.27 モカエフに判定負け後、12.14 シウバに3R TKO勝ち、3.1 アルマバイエフと対戦)
7 アレックス・ ペレス(6.15 平良に2R TKO負け)
8 アスー・ アルマバイエフ(10.19 マテウス・ニコラウに判定勝ち、3.1 ケイプと対戦)
9 スティーブ・エルセグ(8.17 カラフランスに1R TKO負け、3.29 モレノと対戦)
10 ティム・エリオット(2023.12.9 スムダルジに肩固めで一本勝ち)
11 タギル・ウランベコフ(2023.12.9 ダーデンにRNCで一本勝ち、1.18 クレイトン・カーパンターに判定勝ち)
12 チャールズ・ジョンソン(10.19 スムダルジに判定勝ち、3.1 テミロフと対戦)
13 ブルーノ・シウバ(7.20 ダーデンに2R TKO勝ち、12.14 ケイプに3R TKO負け、3.8 ヴァン戦を欠場)
14 朝倉 海(12.7 パントージャに2R RNC一本負け)
15 ジョシュア・ヴァン(12.7 ダーデンに判定勝ち、3.8 鶴屋怜と対戦)
4連勝中ジョンソンとRIZIN2連勝からUFCデビュー戦初回KO勝ちのテミロフが激突
◆『UFC Fight Night: Kape vs. Almabayev』プレリミナリー
▼フライ級 5分3R
チャールズ・ジョンソン(米国)17勝6敗(UFC6勝4敗)※UFC4連勝中
ラマザン・テミロフ(ウズベキスタン)18勝3敗(UFC1勝0敗)※RIZIN2勝
ファイターからの評価も高いジョンソンは、2024年2月に緊急参戦でカザフスタンの強豪アザト・マクスムに逆転判定勝ち後、ジェイク・ハドリー、ジョシュア・ヴァンにも右アッパーカットで勝利しアンダードッグの試合を覆してきた。2024年10月の前戦ではス・ムダルジとスタンドでもグラウンドでも止まらない凄まじいスクランブル戦を制している。
対するテミロフは、2023年にMMA15勝2敗でRIZINと契約。浜本“キャット”雄大、征矢貴を初回KOに下してUFC入りを決めた。 2024年10月の前戦ではCJ・ベルガラを右オーバーハンドからの左フックでダウンを奪い、最後は左ボディで仕留めている。









