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レポート

【修斗】関口祐冬が安芸柊斗を4Rチョークで極めて世界フライ級暫定王者に。新井丈と統一戦へ。エフェヴィガが西尾の代役ライダーHIROを1Rチョーク葬、山上幹臣が当真佳直にスプリット判定勝ち、内藤頌貴が泰斗に判定勝ち、人見礼王vs.清水はドロー、新人王はシヴァエフ、知名昴海、ヒカル、シモン・スズキ、宮口龍鳳

2025/01/19 17:01

▼バンタム級 5分2R
×御前昂史(パラエストラ小岩)61.1kg
[1R 1分11秒 KO]

○菊西拓馬(URUSHI DOJO)61.0kg



 パラエストラ小岩所属御崎は昨年10月のプロデビュー戦で判定勝ち。26歳。


 菊西はNEXUS、EXFIGHTで試合経験があるが、いずれもKO負け。今回が修斗デビュー戦。26歳。


 両者オーソドックス。中央で構える菊西の周りを御崎がサークリングする。詰める菊西。ジャブからカーフキック。御崎は組んで大外刈りを狙ったが倒せず。詰めた菊西が右を打ち込むと顔面にクリーンヒットし御崎後方にダウン!追い打ちに行く前にレフェリーが止めた。


 1R1分11秒、菊西KO勝ち。

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