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レポート

【修斗】関口祐冬が安芸柊斗を4Rチョークで極めて世界フライ級暫定王者に。新井丈と統一戦へ。エフェヴィガが西尾の代役ライダーHIROを1Rチョーク葬、山上幹臣が当真佳直にスプリット判定勝ち、内藤頌貴が泰斗に判定勝ち、人見礼王vs.清水はドロー、新人王はシヴァエフ、知名昴海、ヒカル、シモン・スズキ、宮口龍鳳

2025/01/19 17:01

▼epsomsalt seacrystals Presents インフィニティリーグ2024 フライ級 5分2R
×大竹 陽(勝ち点7/HAGANE GYM)56.7kg
[1R 1分20秒 KO]

○亮我(勝ち点5/ゴンズジム)56.6kg



 インフィニティリーグ2024フライ級5分2R。リーグ戦は昨年12月に須藤晃大が最終戦を待たずに優勝を決めている。


 大竹は須藤に判定負け、ヤックルに1RKO勝ちで勝ち点7。ランキングは9位。39歳。


 亮我はヤックルに判定勝ち、須藤に判定負けで、勝ち点は5。ランキング8位。26歳。


 1R、オーソドックスの大竹に亮我はサウスポー。開始直後にタックルに入った亮我。ボディロックからサバ折りでテイクダウン。ケージを使って立ち上がる大竹だが亮我はボディロックを放さずなおもテイクダウンを狙う。押し込みながら右を入れると顔面に入り効いた大竹。チャンスと見てパンチのラッシュを仕掛ける亮我。連打が入り膝を着いた大竹。レフェリーストップ!


 1R1分20秒、亮我KO勝ち。


 試合に引き続き、インフィニティリーグ女子アトム級優勝パク・ソヨン、フライ級優勝須藤の表彰式が行われる。


パク「(日本語で)韓国から来たパク・ソヨンです。修斗でもっと多くの試合をしたいです。応援してくださってありがとうございます。みなさん、愛してまーす」

須藤「自分は今世界で戦うための準備をしています。近い将来、世界で戦ってベルトを取りに行きます。応援よろしくお願いします」

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