キックボクシング
レポート

【RISE】漢気トーナメントはパヌワットが電光石火のハイキックKOで優勝、ベテラン対決は京谷祐希が判定勝ち、KRAZY BEEの宮本芽依が3戦目で宮﨑若菜を破る番狂わせ、JKファイター辻井和花は完勝

2024/04/21 17:04


▼第1試合 スーパーライト級(-65kg)3分3R
〇将太(KSS健生館/2022年RISE Nova 全日本大会 -70kg級トーナメント優勝)
KO 3R 0分17秒
×HENMI 9(東北AVANTI/第40回K-1アマチュア K-1チャレンジ Aクラス -70㎏トーナメント優勝)


 1R、サウスポーの将太は右へポジショニングしながら左ミドル、左ストレート。HENMI 9も右ミドルを蹴る。ラスト30秒、将太がまとめにかかり、パンチのラッシュを見せて印象よく終えた。


 2R、前足を器用に使って蹴りを繰り出す将太は左ロー、左インロー、左ミドルを蹴っていき、左ストレートもヒットさせる。顔面前蹴りで吹っ飛ばすとパンチでラッシュをかけてダウンを奪う将太。ワンキャッチからのヒザも上手く使う。


 3Rが始まってすぐに将太がダウンを奪い、レフェリーがここでストップ。将太の圧勝となった。

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