ムエタイ
レポート

【RWS】吉成名高が過去最強の敵からダウンを奪い、相手に1ポイントも与えず大差判定勝ちで王座統一。伊藤紗弥がKO勝ち、永澤・JOE・重森・馬渡・レンタが立て続けに敗れる。老沼隆斗がアピデートに見事KO勝ち

2024/02/12 15:02

▼プレリミナリーファイト スーパーフライ級契約 3分3R
○渡部 隼(尚武会)
[判定]
×ストロベリー稲田(治政館)

 1R、両者サウスポーで左ミドル、右ローを蹴り合っていたが、渡部が右にスイッチしての右ミドル、右インローをヒットさせていく。

 2Rも前に出て蹴るのは渡部。稲田は左ミドルの連発を繰り出し、ミドルをキャッチしてのコカし。渡部は左にスイッチすると左カーフで攻めていく。

 3R、渡部の右ローで大きくバランスを崩す稲田。ダメージは明らかだが、稲田もガッツを見せて前へ出ていく。最後は渡部がカモンゼスチャーを交えながら右ストレートで打ち合いにいき、稲田も応戦して打ち合いに。ここでもヒットを奪った渡部の勝利となった。

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