キックボクシング
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【RISE】志朗が残り23秒でハイキックKO、原口健飛がKOで世界王者、海人がタフファイトを制して新王者に、大﨑一貴と宮﨑小雪がKO勝ち、vs.K-1対抗戦はRISEが3戦全勝で4勝2敗の勝ち越し

2023/03/26 14:03

▼オープニングファイト第2試合 バンタム級(-55kg) 3分3R
×京介(小比類巻道場/スーパーフライ級7位)
判定0-3 ※29-30×3
〇彪司(TEAM TEPPEN/スーパーフライ級10位、King of Rookie 2021 -53kg級優勝)


 1R、京介はパンチ主体、彪司は蹴り主体。京介は左ボディからの左フック、彪司はハイキックを返す。


 2Rも前に出る京介だが彪司のリーチを警戒してか手数が出ず、量やにらみ合いが続く。それでも先に攻めるのは京介で右アッパーから左フック。彪司はジャブと前蹴り、右カーフで迎え撃つ。


 3R、ジャブの突き合いから京介が入ろうとすると彪司は左フックを合わせに来る。京介は前に出て攻め込もうとするが、彪司が長いリーチからのパンチで迎え撃ち、京介にさせたいことをさせず判定3-0で勝利を収めた。

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