全選手が計量をパスし、明日の大晦日決戦を迎える
2022年12月31日(土)さいたまスーパーアリーナ『湘南美容クリニック presents RIZIN.40』の前日公開計量が30日(金)都内にて16:00より行われた。
ライト級(71.0kg)5分3Rで対戦する“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)は71.00kg、宇佐美正パトリック(フリー)は70.90kg。フェイスオフになると、宇佐美は記者会見の時と同様に顔を前に出して睨み付ける。それに対してベイノアは目の前で「押忍」の十字を作り不敵に微笑んだ。
同じくライト級(71.0kg)5分3Rで対戦するジョニー・ケース(米国/MMA LAB)は70.95kg、大尊伸光(野田ボディビル同好会)は70.90kg。
大尊は裸に蝶ネクタイ&お盆で前を隠した“大尊100%”姿で登場し、場内の笑いを誘った。向かい合ったケースも思わず苦笑していた。
<計量結果>
▼第15試合 大将戦 ライト級 5分3R
ホベルト・サトシ・ソウザ(ボンサイ柔術)現RIZINライト級王者=70.85kg
AJ・マッキー(米国)前Bellator世界フェザー級王者=70.20kg
▼第14試合 副将戦 フェザー級 5分3R
クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)現RIZINフェザー級王者=65.90kg
パトリシオ・“ピットブル”・フレイレ(ブラジル)現Bellator世界フェザー級王者=65.80kg
▼第13試合 中堅戦 フライ級 5分3R
扇久保博正(パラエストラ松戸)RIZINバンタム級JAPAN GP 2021優勝=56.90kg
堀口恭司(アメリカントップチーム)現RIZN&元Bellator世界バンタム級王者=56.65kg」
▼第12試合 次鋒戦 バンタム級 5分3R
キム・スーチョル(韓国)現ROAD FCフェザー級王者=60.70kg
フアン・アーチュレッタ(米国)元Bellator世界バンタム級王者=60.80kg
▼第11試合 先鋒戦 ライト級 5分3R
武田光司(BRAVE)元DEEPライト級王者=70.85kg
ガジ・ラバダノフ(ロシア)元Eagle FCライト級王者=70.75kg
▼第10試合 スーパーアトム級(49kg)5分3R
伊澤星花(フリー)RIZIN女子スーパーアトム級&DEEP JEWELSストロー級王者48.70kg
パク・シウ(韓国/KRAZY BEE)48.80kg
▼第9試合 バンタム級(61.0kg)5分3R
井上直樹(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)60.85kg
瀧澤謙太(フリー)60.85kg
▼第8試合 ヘビー級(120.0kg)5分3R
スダリオ剛(HI ROLLERS ENTERTAINMENT / PUREBRED)117.95kg
ジュニア・タファ(豪州)108.75kg
▼第7試合 フライ級(57.0kg)5分3R
ジョン・ドッドソン(米国)56.90kg
所 英男(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)56.70kg
▼第6試合 RIZINスタンディングバウト特別ルール(ボクシングルール)
平本 蓮(剛毅會)69.70kg
X
▼第5試合 バンタム級(61.0kg)5分3R
元谷友貴(フリー)61.00kg
ホジェリオ・ボントリン(ブラジル)60.00kg
▼第4試合 RIZIN MMAルール(71.0kg)5分3R
ジョニー・ケース(米国/MMA LAB)70.95kg
大尊伸光(野田ボディビル同好会)70.90kg
▼第3試合 RIZINフェザー級(66.0kg)5分3R
中原由貴(マッハ道場)65.90kg
鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)65.85kg
▼第2試合 ライト級(71.0kg)5分3R
“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)71.00kg
宇佐美正パトリック(フリー)70.90kg
▼第1試合 RIZIN MMA特別ルール(62.0kg)3分3R
YUSHI(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)61.65kg
中澤達也(益荒男・本宮塾)61.95kg