▼フェザー級 5分3R
×髙橋遼伍(日本/KRAZY BEE)154.75 lbs, 1.0074
[判定1-2]
〇オ・ホテク(韓国/Extreme Combat)154.00 lbs, 1.0036
元修斗環太平洋フェザー級王者の高橋は、14勝6敗。2020年11月にユン・チャンミンに2R TKO勝ちも、2021年3月にタン・カイ、2022年3月にアミール・カーンにスプリット判定負けで2連敗中。
8勝2敗のオ・ホテクは、ONEデビュー戦。TFC、AFCで活躍後、UAE Warriorsで三角絞めで一本勝ち、2022年4月の前戦では「BRAVE CF 58」でロランド・デイに1R リアネイキドチョークで一本勝ち。6連勝中だ。
1R、ともにオーソドックス構え。遠間から構える高橋。ワンツーの右ストレートを伸ばすホテク。左ロー、右ハイもつく。徐々に詰める高橋、金網背にするホテクは右の蹴りで押し戻す。右カーフを蹴る高橋は右をかわして右。右を振るホテクをかわして右カーフを蹴る高橋。
組むホテクを切る。右オーバーハンド気味にかするホテク。下がる高橋。左右の蹴りを連続するホテク。高橋の右ローに左前手フックを狙う。詰めて右カーフは高橋! さらにカーフを2発。ワンツーをかわして右フック、右ミドルを返す。
2R、先に中央を取るホテク。左で飛び込むホテクにカウンターの右は高橋! ダウンしたもののすぐに組むホテクだが切る高橋。右前蹴りで前に出るホテク。そこに左フックを合わせる高橋。なおも右前蹴りはホテク。さらに左前蹴りも。高橋に「積極的に攻めろ」と「注意」が入る。
Ryogo Takahashi chops down Oh Ho Taek! 🪓#ONEonPrimeVideo2 #ONEChampionship
— ONE Championship (@ONEChampionship) October 1, 2022
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詰めて首相撲ヒザはホテク。下がる高橋。ホテクの入りに左前手フックを狙う。高橋に消極的としてイエローカード(20%減点)が出される。
詰めるホテクのダブルレッグを切って右手首をリストコントロールしようとするホテク。正対して離れて左前蹴りはホテク。組みはホテク。右で差して前に出る高橋は離れる。ホテクのステップインに、その分ステップバックする高橋。
3R、前に出て前蹴り、二段蹴りはホテク。高橋は手数が欲しい。モハメド・スレイマンレフェリーが2度目のイエローカードを出す。右前蹴りを当てる。
ホテクはダブルレッグもそこにヒザ蹴りを合わせて切ろうとするが、ホテクはスタンドバックに! 着地させて正対し離れる高橋。右ローのホテクに右アッパーを突く高橋。左ミドルはホテク。しかし高橋は右カーフ!
「アクション」の声。ホテクの左右にカウンターを狙う高橋は右カーフを効かせる! しかし蹴られた左足を赤く腫らせながらもその左足で蹴るホテク。右オーバーハンドの高橋に組みに行くホテク。差し上げる高橋。