▼ライト級 5分3R
〇テランス・マッキニー(米国)155.5lbs/70.53kg
[1R 0分07秒 KO]
×マット・フレボラ(米国)155lbs/70.31kg
マッキニーは1週間前のLFA109で、マイケル・イリザーリをパウンドアウトしたばかりの緊急参戦。試合開始早々のマッキニーのワンツーで、フレヴォラがダウン! 左の鉄槌連打でレフェリーが間に入った。4試合連続KOを決めたマッキーニだが、ケージに駆け上り着地で右足を痛めてしまう、イナンパクト十分過ぎるオクタゴンデビューとなった。
A 7-SECOND KO DEBUT ⚡️⚡️⚡️
Terrance McKinney shows UP at #UFC263. pic.twitter.com/Zfu2z6qkVI— UFC (@ufc) June 12, 2021
Real recognize real 🤝 #UFC263 pic.twitter.com/GEadgTjGX7
— UFC (@ufc) June 12, 2021
“I felt like I belonged here, and I wanted to make a statement.”
Terrance McKinney made the most of his UFC debut and scored a historically fast knockout, and according to him, he's just getting started.
More #UFC263 Results ⬇️:— UFC News (@UFCNews) June 13, 2021
◆マッキニー「いつかアデサニヤと遊んでみたい」
「相手が前進してきたのが見えたから、タイミングを見計らっていたんだ。コーチに“相手が前進してきたらワンツーを狙え”と言われていたから、確実に狙ってはいたよ。これ以上ない結果だと思う。UFCチャンピオンになるのがゴールだから、また一歩それに近づくくことができたと思う。試合中は妙に落ち着いていた。今までで一番落ち着いた状態で試合ができたと思う。アデサニヤと同じカードで戦うことができて嬉しいよ。いつか彼と遊んでみたいね。これからも多くの選手達をKOやフィニッシュで倒していきたい」