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レポート

【Krush-EX】羽鳥仁がKOで梨緒弥にリベンジ、女子のシビアなサバイバル闘争はチャン・リー、加藤りこ、谷田美穂が生き残る

2021/06/05 22:06

▼第1試合 Krushバンタム級 3分3R
〇入江亮太(K-1ジム福岡チームbeginning)
KO 1R 2分54秒 ※3ノックダウン
×山西 練(POWER OF DREAM)


 1R、序盤はローの蹴り合い。入江はジャブが入り始めると力強い右ストレート、左フックを打っていく。特にとびこんでの右ストレートがよくヒットし、巻き込むような右フックでダウンを奪う。


 続いて右の相打ちでダウンを追加すると、最後はロープ際に追い詰めての右フックで3度目のダウンを奪い、KO勝ちで大会のオープニングを飾った。


 入江はマイクを持つと「前回デビュー戦で負けてしまって、勝てる試合だったのに落としてしまい、それからずっと負けないと一生懸命練習してきました。K-1甲子園の準決勝で壬生狼選手とやっていて2-1で負けてしまっているんですけれど、もっと試合をやっていきたいのでよろしくお願いします」とアピールした。

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