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レポート

【Krush-EX】羽鳥仁がKOで梨緒弥にリベンジ、女子のシビアなサバイバル闘争はチャン・リー、加藤りこ、谷田美穂が生き残る

2021/06/05 22:06

▼第4試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R
×髙口賢史郎(K-1ジム五反田チームキングス)
判定0-3 ※27-30×2、29-30
〇宮川太陽(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)


 1R、宮川はいきなり後ろ蹴りを繰り出すと、以後は右ストレート&右アッパー、右カーフキックを蹴る。高口はじりじりと前に出るが、宮川に先手を取られてほとんど手を出していない印象。


 2Rは高口が右ストレート、ジャブを出して前へ出たが、すぐに宮川が右のパンチを中心にパンチ&ローで押し返す。どうしても宮川の手数に対して手数が少ない高口。


 3Rは思い切り右を叩きつけていく高口だが、やはり手数が少ない。宮川は先手でパンチで攻めていき、ヒットを奪う。パンチ&ローでしっかり手数を出していった宮川が判定3-0で勝利した。、

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