▼第7試合 Krushスーパー・ライト級 3分3R
〇川島康佑(HALEO TOP TEAM/第9回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラス -65kg優勝)
判定3-0 ※30-28、29-28×2
×川越亮彦(K-1ジム総本部チームペガサス/第26回K-1アマチュア チャレンジAクラス -70kg優勝)
1R、サウスポーの川島はどっしりと構えて左のパンチを狙う。川越は左右ローを蹴っていく。川島は身体を左右に振りながらパンチのプレッシャーをかけ、右フックと左フック。
2R、川島の強い左ミドルに川越も右ミドルで応戦。川島がパンチを打ってくると川越は連打で応戦する。接近戦になると川越が左右フック&ボディ、そしてヒザ蹴りで川島をコーナーへ釘付けにした。
3R、川島は強い左ミドル、川越は接近戦に持ち込んで左右フック&ボディの連打とヒザ蹴り。川島はアッパーで応戦するが、接近戦では川越が優る。さらに接近戦を仕掛けていく川越だが、川島が豪快な右アッパーの連打で応戦し、試合終了間際にこの右アッパーでついにダウンを奪う。