【メインカード】
▼ライトヘビー級 5分3R
○ジム・クルート(豪州)206lbs/93.44kg
[1R 2分01秒 KO] ※左右フック→パウンド
×モデスタス・ブカウスカス(りトアニア)206lbs/93.44kg
プロデビューから7連勝で「DW's Contender Series 2018」に出場し1R TKO勝ちを決めたクルート。UFCでもポール・クレイグをキムラで極め、サム・アルヴェイを1R TKOに下すなど2連続フィニッシュ勝利。
しかし、2019年9月にライトヘビー級10位のミーシャ・サークノフにペルヴィアン・ネクタイで1R 一本負け。2020年2月にミハエル・オレクシェイチュクに1Rキムラロックで一本勝ちし、再起を飾っている。サム・グレコを師に持つストライカーだ。
対するリトアニアのブカウスカスはMMA11勝2敗。「Cage Warriors」で3連勝し、2020年7月にオクタゴンデビューし、アンドラス・ミケイリディスにヒジを効かせ、1R終了時TKO勝ち。UFC初勝利をマークしている。
MY GOODNESS.
— UFC (@ufc) October 18, 2020
🇦🇺 @CruteJim puts 205 on notice again!
[ #InAbuDhabi | @VisitAbuDhabi ] pic.twitter.com/tMonNSMYKd
ともにオーソドックス構え。ダブルレッグから組み付き金網まで押し込むクルートだが、ヒザ蹴りが金的に。再開。右ローを当てるクルート! さらに右ロー。
ブカウスカスは近い距離で左ストレート、さらに左ミドルを打ち行くが、左をかわして蹴りにカウンターの右フックはクルート! ダウンし立ち上がろうとするブカウスカスにさらに右フックを打ち抜くと、続けて左フック! ダウンしたところにパウンド1発を入れレフェリーを呼び込んだ。
勝利後、コンテンダーシリーズ出身のクルートはケージサイドのダナ・ホワイト代表に握手を求め、ダナ代表もそれに応えた。勝利のクルートはMMA12勝1敗に。
ともにオーソドックス構え。ダブルレッグから組み付き金網まで押し込むクルートだが、ヒザ蹴りが金的に。再開。右ローを当てるクルート! さらに右ロー。
ブカウスカスは近い距離で左ストレート、さらに左ミドルを打ち行くが、左をかわして蹴りにカウンターの右フックはクルート! ダウンし立ち上がろうとするブカウスカスにさらに右フックを打ち抜くと、続けて左フック! ダウンしたところにパウンド1発を入れレフェリーを呼び込んだ。
勝利後、コンテンダーシリーズ出身のクルートはケージサイドのダナ・ホワイト代表に握手を求め、ダナ代表もそれに応えた。勝利のクルートはMMA12勝1敗に。