▼ウェルター級 5分3R
×村山暁洋(暁道場)4位/第9代KING OF PANCRASIST 25勝16敗9分 77.25kg
[3R 1分44秒 KO]
〇平田 旭(move)ミドル級2位/2025年NBTミドル級優勝 3勝3敗 77kg
元王者・村山は、25年9月大会でスパイク・カーライルに敗れて以来、約1年ぶりのパンクラス参戦。
46歳となった今も現役ファイターとしてケージに立ち続け、その存在感を示している。
対する平田は、昨年、岡村寿紀、長岡弘樹を破壊力抜群のパンチでKOし、一躍注目を集めた。しかし、その後はコシム・サルドロフ、林源平に敗れ2連敗。再起を懸け、今回はミドル級から階級を下げてこの一戦に臨む。
アグレッシブな平田に対し、村山が円熟の試合運びで迎え撃つ。ベテランの経験が勝るか、それとも平田が再起を飾るのか。

1R、オーソドックスの村山に、平田はスイッチを繰り返す。関節蹴りを出した平田。前手で距離を測る平田。じわじわと詰めてジャブをヒットさせる。村山もジャブを突く。お互い間合いに入れないまま時間が過ぎる。徐々に詰める平田。残りわずかでケージを背負った村山にパンチをヒットさせた。1R終了。
差がないラウンドだが、終盤にパンチを入れた平田に入っている可能性が高い。

2R、ミドルを出した村山。平田がジャブを顔面に入れる。村山がタックルに入るが切られた。平田の左ボディがヒット。ケージに詰める。さらに右ストレートが入った。平田が押していく。徐々に平田の打撃が当たり始めている。村山のパンチをかわして右を入れる平田。左ボディ、ジャブを入れる。さらに右ストレートが顔面を捉えた。下がる村山。手が出ない。2R終了。
2Rは明確に平田がリードしたラウンドに。

3R、開始と同時にシングルレッグに入った村山。平田は背中を向けて立ち上がる。スタンドバックを取った村山だが、正対した平田が押しつぶして上を取った。ハーフからパウンドを連打する平田。村山は下からホールドしてしのごうとする。
平田がヒジを連打。顔面に連続でヒット!さらに鉄槌を連打する。打たれ続ける村山を見てレフェリーが止めた。
3R1分44秒、平田のKO勝ち。

試合後のインタビューでは「今日は長いラウンドを戦いたいと思っていたので、それができて良かったです。もうちょっと早く仕掛けられたかなとは思うんですけど。連敗を脱出できて良かったです。村山さんは去年くらいから出稽古でお世話になっていたので、複雑な気持ちもあったんですけど、オファーが来た時に、村山さんも自分もファイターなので、絶対受けると思ったので、いつも以上に気合を入れて臨みました。一戦一戦、勝ち星を重ねて上まで行きます。押忍」とコメントした。
平田旭の強烈なパウンドラッシュ💥#pancrase365 pic.twitter.com/Kpn4nf17Ht
— PANCRASE|パンクラス (@_PANCRASE_) September 6, 2026







