▼バンタム級 5分3R
×チョウ・スソン(NAUGHTY HOUSE) ※スソンより改名
[判定 0-3]
〇ジェイクムラタ(ZEEK GYM)
片岡 誠人27-30 (1R 9-10/2R 9-10/3R 9-10)
渡辺 明伸28-29 (1R 9-10/2R 9-10/3R 10-9)
植松 直哉27-30 (1R 9-10/2R 9-10/3R 9-10)
26年5月に約3年ぶりに修斗復帰を果たしたスソンがチョウ・スソンと改名して参戦。コクエイ・マックス率いるNAUGHTY HOUSEから参戦のスソンは、テコンドーで全日本選手権を制した打撃を武器とするストライカー。
2023年7月に加藤ケンジに3R KO勝ち。24年7月に『UAE Warriors 51』で現UAEWバンタム級王者のアサフ・チョプロフ(10勝無敗)に3R リアネイキドチョークで敗れた後、25年9月の前戦では『ONE Friday Fights 125』でキム・ギョンジュンに1R TKO負け。26年5月の修斗復帰戦では藤井伸樹との大熱戦を判定勝ち。今回は連続参戦となる。
その対戦相手となるのがバンタム級の実力者ジェイク・ムラタ。ムラタは、24年8月にNEXUSで神部篤哉に組み勝負も評価されずに判定負けも、24年11月のTORAOで野尻定由にスプリット判定勝ち。25年3月には新井拓巳を1R キムラロックで極めて2連勝をマーク。しかし、25年10月の前戦では、TRIBEの川北晏生に判定負け。今回は負傷明けの一戦となり、復帰に懸ける思いも強い。
“最激戦区”バンタム級に新風を吹き込む2人の対戦で、勝ち残るのは?
1R、オーソドックスのムラタに、スソンはスイッチを繰り返す。ケージに詰めたムラタがタックルに入る。自ら下になると、ハーフからスイープして上を取った。スソンは下から三角を狙う。パスを狙うムラタ。スソンの足を畳んでパスガードし、サイドで押さえ込んだ。押さえ込みながら側頭部にヒジを入れるムラタ。スソンの右腕にアームロックを狙う。自らの足で腕を挟んでディフェンスするムラタ。残り1分。反転して上を狙うスソン。アームロックを解除して上を取ったが、ムラタは下からギロチンに抱えてスイープを仕掛ける。外れたが、下からホールドしてしのぐムラタ。1R終了。
2R、スソンがハイで牽制する。ムラタが間合いを詰めるが、パンチのフェイントで近寄らせないスソン。詰めたムラタがタックル。スソンはニンジャチョークで引き込んだが、外して上を取ったムラタ。ガードから三角を狙うスソン。クラッチしたが、ガードの中に両腕を入れてディフェンスするムラタ。
外れた瞬間に立ったスソンだが、ムラタがすぐに組みつくとがぶってネルソンの体勢に。自ら膝を着いてしゃがみ込んだスソン。寝かせたムラタが羽折固めの体勢になったが、クラッチが外れた。サイドで押さえ込むムラタ。背中を向けて立ち上がったスソンだが、ムラタはボディロックでテイクダウン。残りわずかで、また背中を向けて立ち上がったスソン。正対したところで2R終了。
3R、右オーバーハンドを振るスソン。ムラタは距離を取る。ケージを背負ったムラタ。スソンはミドルを入れる。ムラタがタックルに入るとディープハーフからスイープを仕掛ける。ボディロックからバックに回ったムラタ。スソンは立ち上がるが、ケージ際で正対したところでムラタがテイクダウン。
再び背中を向けて立つスソン。ダブルレッグでテイクダウンに行くムラタ。両足を束ねてテイクダウン。すぐに背中を向けて立ち上がるスソン。ムラタはクラッチを放さず、スタンドに戻るとすぐにテイクダウンを狙う。ヒジを入れて抵抗するスソンだが、尻餅をつかせたムラタ。
ケージを使って立ったスソン。側頭部にヒジを入れたが、またテイクダウンされて尻餅をつく。残り1分。立ち上がろうとしたスソンに上から体重をかけて押さえ込む。立ち上がりヒジを入れるスソンだが、放さないムラタ。タイムアップと同時に大の字で倒れ込んだムラタ。
ジャッジは30-27ムラタ、29-28ムラタ、30-27ムラタ。判定3-0でジェイクムラタの勝利。

















