K-1K-1
K-1
ニュース

【K-1】木村萌那が5連勝へ向けて計量パス、フェイスオフで「めっちゃピクついてて、めっちゃ目が泳いでたんで勝ったなって」と勝利確信「ピンクピンクした感じで、可愛さは注目してください」

2026/09/11 18:09
 2026年9月12日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館『K-1 WORLD MAX 2026』の前日公開計量が、11日(金)都内にて13:15より行われた。計量は全選手がパス。  第2部の第5試合K-1女子フライ級(-52kg)3分3R延長1Rで対戦する、木村萌那(K-1ジム目黒TEAM TIGER)は51.8kg、マリン・ニコル(スイス/No Limit Squad)は51.1kgでそれぞれ計量をパスした。  計量後、囲み取材に応じた木村は、今大会の前売りチケットが完売(※増設してスタンドS席・A席・B席のみ当日券を若干枚販売)したことについて聞かれると、「チケット完売しても、結局2部には残んないみたいな部分でもあるから。1部が豪華だからチケットが完売してるみたいなコメントをよく見るんで、絶対妬み。何してもK-1は言われるんだろうけど、それぐらい注目されてるよっていう意味で。2部でまた出させてもらってるので、盛り上げたいなって」と、自分が出場する2部こそ盛り上げると意気込み。 「海外だけじゃなくて、日本でも海外選手と一緒に2部を盛り上げていきたいなっていう気持ちはあるので。2部まで残っててっていう感じで」と、1部にお目当ての選手がいるファンも2部まで残って見ていって欲しいと願った。  SNSを騒がせた試合順については「私、あまり試合順を気にするタイプじゃないんで別に何とも思わないんですけど。やっぱ、K-1を支えてくれてくれた選手(※村越優汰のこと)があの試合順なのはちょっと私も悲しいなとは思うし。K-1を支えた選手なので、もうちょっと後の方で個人的には見たかったなっていう感じですね。選手側っていうよりも見たい側なんですけど。なんかコメントとか結構見るんですけど、変えるなら木村萌那だろみたいな。木村萌那の試合順変えろみたいな感じで言われてるんで。注目されてるのはありがたいですけど、ちゃんとリスペクトを持って自分の置かれた試合順でと全力で仕事をしたいと思います」と、複雑な想いはあるが与えられた試合順で自分のするべき仕事をしたいとした。  対戦相手のニコルとは、以前一緒に練習したこともある関係だが「何にも思わなかったですね。なんも思わない。全然何の覇気も感じなかったし。いつもフェイス・トゥ・フェイスで気にするっていうかフェイス・トゥ・フェイスからもうマジで(戦いが)始まってると思ってて。私っていつもニコニコしてて。でも、フェイス・トゥ・フェイスだけは真剣にいこうって決めてるんですよね。意識してるわけではないですけど、出ちゃうだけなんですけど。そうしたら(相手が)めっちゃピクついてて、めっちゃ目が泳いでたんで、勝ったなって(笑)。だし、ゴツいのはわかるんですけど、私はちょっとヒョロめだし。でも何にも怖さを感じなくて。本当にナメてるわけじゃなくて、結構緊張してるんですけど。でもやってきたことが本当に違うから、今回は結構練習して、練習の場所も変えて、結構作り直してきたんで、もう負けないなって思っちゃいましたね」と、勝利を確信したという。 「今回セコンドに就いてもらう瑠久選手と二人三脚でやらせてもらってて、私のダメなところもダメだよって感じで言われて、そこ結構作り直してきた感があるので。私ってセコンドの指示をあんま聞かないんで一人でやってる感じだったんですけど、今回はチーム戦でバチバチ声聞いて、力借りようかと。その練習はしてきてるんで、連係プレイみたいな。ちょっとまた一味違う木村萌那が見られるんじゃないかなって思ってます」と、新しい自分が見せられるとする。  世界で“リアル春麗”としてバズっている前蹴り=もな蹴りについては「別に個人的にはやりたいようにやるんで意識はしないけど、それを見に来たのにないとかは悲しいんで。パフォーマンスでそういう余裕もあると思ってるんで、見せて、もちろんそこから作って、自分のやりたいようにできればなと。ちょっともう、この前蹴り防げるヤツいないんじゃね? って思ってるんで。自分から全然新しい殻破っちゃって、全然やっていこうかなと思ってます」と、もちろん前蹴りも使うがやりたいようにやると予告。  その新しいところとは、どういったところなのかと聞かれると「蹴りなら蹴り、パンチならパンチって分裂しちゃってるんですね、私の戦い方って。蹴りになっちゃうと、もうずっと蹴りみたいな。で、パンチやろうって思うと本当にボクシングスタイルになっちゃうから、それは良くないよなって。混ぜられたらもう最強じゃない? 今って蹴りの体勢からパンチ打ったり、パンチの体勢から蹴り打ったりするのってないから、そこができたらもう(相手は)わけわかんなくなっちゃうよ、みたいな。それをやっていこうかなっていうので。だからボクシングの範囲がちょっと広くなったっていう感じで、パンチもメインで、どっちもメインみたいな感じでやっていこうかな、みたいな」と、パンチと蹴りが連携するような戦い方を見せたいとした。  ニコルは木村のファンで、さらにサバットの経験があるということで蹴りが似てる部分あると言われてることには、「ちょろっと見たことあるんですけど、似てはないですよね。(似てると言うのは)失礼じゃないですか、めっちゃ。だからあんなんだっけ、みたいな。競技が違うんで。そりゃあ私は空手の蹴りだし、向こうはサバットの蹴りだし、一緒じゃないと思うんですよ。形は似てるんだけど、この蹴りにかけてきた時間ナメんなよって感じで。そんな簡単にこの蹴りができるって名乗られたくないし。だから、真似は真似で終わっていただこうかなっていう感じで。私が本物とも別に思ってないですけど、各々の蹴り方でいいんですけど、真似っていうか、もな蹴りを名乗られるのはしゃくなので、ちゃんと守りたいと思ってます」と、もな蹴りは簡単に真似できるものではないとのプライドをみせた。  女子選手がK-1の中で注目を浴びるのは、プレッシャーかやりがいか、との質問には「全然プレッシャーだとは思ってなくて。当たり前っていうか、輝いちゃってるんでしょうがなくない? みたいな感じで(笑)。だから別に何も思わないですけど、別にK-1の期待に応えなきゃみたいなのは別になくて、私は私でやりたいようにやるんで。そこに乗っかってきてもらう分には別に何も思わないです」と、輝いてしまっているものはしょうがないという。  この試合の位置付けは、との質問には「向こうも記事で、人生最大の試合みたいなこと言ってたんですけど、こっちからしたら通過点に過ぎないというか。いろいろある試合の中の一個なんで、当たり前に勝って、当たり前に次のステージに進んで、ベルトしか見てないんで早くベルトを獲ろうかなと。サクッと明日は終わらせちゃおうかなと思いますね」と、王座へのただの通過点に過ぎないと言い放つ。  全19試合の中で自分の試合はこういう違いを見せるというものは、と聞かれると「片足で立ってる試合は多分、私の試合しかないと思うんで(笑)。そこは違うと思うんですけど、やっぱ可愛さ。みんなやっぱメンズなんで。みんな可愛いですよ。可愛いんですけど、ギャルみたいな感じで。マインドギャルでちょっと(髪色が)ピンク。相手もちょっとピンクで来てくれるんで、ピンクピンクした感じで、可愛さは注目してくださいっていう感じでお願いします(笑)」と、可愛さで目立つと笑った。
全文を読む

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.345
2026年7月23日発売
9.10『超RIZIN.5』でRIZIN&PFLダブル王座戦のシェイドゥラエフ&AJ・マッキー独占インタビュー。榊原CEO、野村駿太、クレベルも。K-1 朝久泰央×大久保琉唯×木村萌那
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント