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【Lemino修斗】デビューと同じ後楽園ホールで30年目の宇野薫「メインとしての役割果たす」×TBJ児山佳宏「ベルト以上の価値のある人と最高の試合を」、高岡宏気vs.キランテ、4連勝・藤田ムネノリvs.オルニド、フライ級シンバートルvs.シモンスズキも=全選手計量パス!

2026/07/13 02:07

フライ級でシンバートルとシモンスズキが対戦!

▼フライ級(56.7kg)5分3R(+1ポンドOK)
シンバートル・バットエルデネ(モンゴル/Team Tuna Shanadas)7勝1敗 56.8kg
シモンスズキ(和術慧舟會HEARTS)6勝1敗1分 57.1kg

 モンゴルのジャダンバ・ナラントンガラグ門下生のシンバートルは、レスリングベースで、コンバットサンボ、キック、シュートボクシングでモンゴル王者に輝いている。

 2022年10月にMMAプロデビューし、24年5月にテムーレン・アルギルマーに判定勝ちで注目を集めた。24年10月の『Breakthrough Combat01』で初来日し、強豪・吉野光にフルラウンド落ちない組みで上回り、判定勝ち

 25年1月の『GLADIATOR 029』バンタム級暫定王座決定戦で吉田開威をシザースチョークで絞め落としたが、体重超過により戴冠ならず。25年6月の『MGL-1FC 22』では、相手のオドスレン・シャグダルの体重超過にもかかわらず、3R リアネイキドチョークで一本勝ち。MGLバンタム級王座についた。

 10月のLemino修斗沖縄大会で野瀬翔平と対戦。左ストレートから組みに来た野瀬をがぶったシンバートルは80秒、ギロチンチョークで衝撃の失神一本勝ちを収め、7勝無敗に。2月のLemino修斗「バンタム級サバイバートーナメント リバイバル 2026」一回戦で齋藤奨司と対戦。初回のテイクダウンを齋藤に凌がれ、2Rに左の攻撃を腹に効かされて判定負け。キャリア初黒星を喫した。

 再起戦に向け「明日は強いシンバートルを見せます。盛り上げます」と復活を宣言。

 イランと日本国旗を掲げるシモンは6連勝中。24年11月に超新星・中池武寛を1R TKOに下すと、25年1月に山本壮馬に判定勝ち。25年5月のニューピアホール大会では、自身初の国際戦で体重超過のフィルダウス・フェイジエフと対戦し、粘るフィルダウスをリアネイキドチョークで1Rで一本勝ち。さらに7月大会では安芸柊斗もリアネイキドチョークで極めて2連続フィニッシュ。

 25年10月にはLemino修斗沖縄に乗り込み混戦のフライ級の中で当時5位の宮城友一を判定で下し、8位から4位にランクアップ。26年2月の前戦で饒平名知靖と対戦、初回に右の蹴りに右を合わされてダウンを喫するも、すぐに立ち上がり組み伏せて判定勝ち。

 7勝1敗のシンバートルとの試合に向け、「強い相手と分かっているので、しっかり自分の気持ちも作ってきました。お互いバチバチの試合になると思っています。僕らの試合に注目してください」とタフファイトの覚悟を語った。

 オーソから強い圧力で下がらせてテイクダウンを奪うシンバートルに対し、シモンもサウスポー構えから圧力をかけて組みに繋げる動きを武器をする。饒平名戦でも見せた左の蹴りも使い、いかにケージを背にせずに圧力をかけるか。シンバートルも齋藤奨司戦の課題を克服してみたびLemino修斗に乗り込んでくるだろう。ともに粘り強い組みを持つ両者はいかに立ち合うか。

 ROAD TO UFCでスプリット判定で惜敗だった王者・亮我も戻ってくるなか、世界3位のシモンと4位のシンバートルの勝者は、フライ級王座挑戦に近づくことは間違いない。

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