藤田大和欠場で高岡宏気がバンタム級で緊急参戦、オルニドと同門キランテと対戦
▼バンタム級(61.2kg)5分3R(+1ポンドOK)
高岡宏気(FORCE GYM)13勝10敗6分 61.2kg
マーウィン・キランテ(フィリピン/Sprawl MMA Fitness Gym)6勝3敗 57.8kg
練習中の怪我により欠場となった藤田大和に代わり、修斗世界フライ級1位の高岡宏気(FORCE GYM)が緊急参戦。バンタム級(61.2kg)でキランテと対戦する。
高岡は、極真空手をベースにアマチュア修斗を経て2017年にプロデビュー。修斗・香川大会を中心にキャリアを積み、25年3月には『RIZIN.50』で飴山聖也を2R リアネイキドチョーク(RNC)で極めるなど24年3月から1年間で4連勝。
25年6月に現王者でRTU出場の亮我に判定負けも、25年10月に大竹陽を2R RNCで極めて再起。26年3月の前戦では4連続KO勝利中だった杉本静弥に3R 同じくRNCで一本勝ちするなど、極めの強さを見せている。31歳。
試合12日前参戦で一階級上でのバンタム級戦ではあるが、高岡は初の国際戦でキランテをいかに切り崩すか。前日計量で高岡は「今回は急きょ代役参戦させていただく形になって、61.2kgで試合をさせていただく形になりましたが、KOか一本で激しい試合を見せられるように頑張ります」とフィニッシュ決着するとした。

対する“グリーンゴブリン”マーウィン・キランテは、MMA9戦6勝(3KO・2一本勝ち)3敗で、2月に野瀬翔平と対戦したジョン・オルニドの同門。フィリピンコンバットサンボ代表でURCC、Zeus Combat League、BRAVE CFで勝利後、2024年からONE Friday Fightsに参戦。
ベトナムのファン・タン・トゥンに1R TKO勝ちすると、続くアゼルバイジャンのムサ・ムサザデ戦ではリアネイキドチョークで一本勝ちで2連勝。しかし、その後はロシアのトレプチ・ドガクに1R TKO負け、25年10月にイランのアリ・アフローに3R TKO負けで2連敗中。
57.8kgのアンダーで計量をパスすると「とても自信を持っています。すぐ終わらせる試合になると思います。明日、リングの上で語り合いましょう」と早期決着を予告した。
キランテはスイッチを見せるも、基本はオーソから懐の深い左右の攻撃を武器として、右ヒザ、蹴りは上下に鋭く、首相撲ヒザも得意とする。自ら組んでのテイクダウンにも積極的だが、アフローにはその投げを切り返されてのTKO負けを喫しており、高岡はその際を狙いたいところ。23歳。









