▼女子ストロー級(52.2kg以下)トーナメント1回戦 5分3R
〇メン・ボー(中国)23勝8敗 115.5lbs/52.38kg
[判定3-0] ※30-27×3
×松田亜莉紗(日本)8勝1敗 115.5lbs/52.38kg
MMA8戦無敗の松田は、高校時代から硬式野球を始め、2013年から女子プロ野球チームの京都フローラに入団。2年目となる2014年には300を超える打率を維持し、ジャパンカップ個人賞の外野手を受賞した。
2017年12月に、MMAファイターになるために女子プロ野球を引退。ハワイHMCでMMAを学び、2019年に結婚・出産を経験し1年間産休を挟み、2020年からMMAの練習を再開。元修斗世界ライト級王者の中蔵隆志代表率いるBLOWS所属で、MMAアマチュア2勝、2023年11月に万智を破り、プロ4連勝無敗でDEEP JEWELS ストロー級暫定王者となった。2024年3月と12月のDEEP大阪大会でタイのマドンナ、韓国のエリザベスにいずれも1R TKO勝ちで6連勝。
2025年5月の『ROAD TO UFC』のワンマッチで24年準優勝のファン・シャオツァン(中国)にスプリット判定勝ちを収めたが、UFCとの契約はならず。26年2月、カザフスタンの強豪トゥルサンを下し、Cage Fury FCストロー級王座戴冠。今回のRTU本戦出場を決めた。
対するメン・ボーは、ONEで6勝4敗。ティファニー・テオに2R 一本負け後、ジェネリン・オルシムに1R KO勝ち。ダヤン・カルドーゾに判定勝ちで2連勝。その後は対日本人連戦で、三浦彩佳に1R あやかロックを極められ一本負けも、25年1月には澤田千優の組みを切って打撃を当ててグラウンドでもトップから攻めて判定勝ちを収めている。25年3月の前戦では、今回のUFCマカオ大会でアンジェラ・ヒルと対戦するション・ジンナンとONEアトム級(※52.2kg)で対戦し、判定負け。今回はストロー級で戦う。
1R、ともにオーソドックス構え。中央を取るメン・ボーに遠間から左右にステップの松田。右オーバーハンドを突く。関節蹴りの松田にメン・ボーは右ロー。圧力をかける。さらに右カーフ。松田は右のフェイント。さらに右オーバーハンドをガード上に。
メン・ボーはプレス。松田は右オーバーハンドからニータップも切るメン・ボー。松田はカーフを当てる。メン・ボーは右で飛び込み。メン・ボーはインロー。組んだ松田に両差しのメン・ボーはテイクダウンもすぐに立つ松田。右ヒザのメン・ボーは大内刈も狙う。松田は崩れずブザー。中蔵代表は「小さく入って行こう」と指示。
2R、互いに右ロー。メン・ボーの右ローに松田も左ジャブを突く。プレッシャーをかけるメン・ボーは「来い」と両手を小さく広げる。松田に「もう1歩入れ」という中蔵代表。右オーバーハンドから組んだ松田に体を入れ替え四つのメン・ボー。崩しも残した松田。離れ際にヒジ。
松田は右オーバーハンドから組み、離れるメン・ボーは右カーフをヒット! バランスを崩した松田にさらに右カーフ。サークリングする松田。メン・ボーは右カーフ。「中に入って打ち合え」という声。メン・ボーはさらに右カーフ。右三日月蹴り。詰めるメン・ボーを押し返して組むが切られる。右から左のメン・ボー! 左を振る。
3R、左ボディストレートから右で前に出る松田に大内刈テイクダウンのメン・ボー。ケージ使い立つ松田にヒジで離れたメン・ボー。なおも前に出て組む松田。四つから力強く組むメン・ボー。
ケージ背に差し返そうとする松田。ヒジ。右オーバーハンドをかすめた松田だがそれをひきずり倒したメン・ボー。下の松田はラバーガードからフルガードで下からヒジ。両足を鼠径部に当てて立とうとするが、メン・ボーは中腰で足を外してトップキープ。
蹴り上げに離れたメン・ボー。松田は右ストレートから前蹴り。右ロー。そこにカウンター狙うメン・ボー。圧力をかける松田だが、組むと右で差して押し込むのはメン・ボー。左小手の松田に左差しに変えたメン・ボー。松田は左ヒジで突き放す。
前に出る松田だが、メン・ボーが右を返してブザー。判定3-0(30-27×3)のフルマークでメン・ボーが勝利。












