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【RTU】2日目フライ級で21歳の鈴木崇矢がオトゴンバートルを初回TKO! 内田タケルが78秒一本勝ち。亮我がスプリット判定負け、小田魁斗が判定負け。 女子ストロー級で万智がTKO勝ち、松田亜莉紗はメン・ボーに判定負けで初黒星

2026/05/29 18:05

▼女子ストロー級(52.2kg以下)トーナメント1回戦 5分3R
〇福田万智(日本)11勝2敗 115lbs/52.16kg
[2R 1分53秒 TKO]
×アネリヤ・トクトゴノバ(キルギス)6勝2敗1分 115lbs/52.16kg

 万智は、柔道で中2で県大会1位に。高3からMMAを始め、DEEP JEWELSアマチュアを経て、2022年11月、19歳でDEEP JEWELS 39でプロデビュー。ARAMI、HIME、キム・ユジョンを破り、2023年10月、RIZIN初参戦で渡辺彩華に判定勝ちでプロ4連勝。11月のDEEP JEWELSストロー級暫定王座決定戦で松田亜莉紗に2-3のスプリット判定負けで戴冠ならず。24年5月に松田が王座返上したベルトをパク・シウと争うも、判定1-4の惜敗で悲願ならず。

 その後、DEEP JEWELSでスーリ・マンフレディ、アム・ザ・ロケットから一本勝ちを収め、25年3月のRIZIN香川大会では修斗IL優勝のパク・ソヨンを2R パウンドアウト。

 続く6月のRIZIN北海道大会でもPANCRASE王者のソルトに判定3-0で完勝するなどストロー級で国内敵なしに。2025年9月にパク・シウの王座に挑戦、判定3-2でリベンジ。3度目のチャレンジで第5代ストロー級王者となった。26年2月の前戦ではキム・ダンビを1R ギロチンチョークに斬って落としている

 当初、万智と対戦予定だったフォン・シャオツァン(中国)がファリダ・アブドゥエヴァ(キルギス)との対戦に変更。それに伴い、万智はキルギスのアネリヤ・トクトゴノバ(6勝1敗1分/1KO 4一本勝ち)と対戦することに。トクトゴノバはWEFフライ級王者。

 23年2月のNAIZA FCで韓国のソ・ユダン(※24年のRTUでシー・ミンに判定負け)に判定負けも、以降は負け無し。23年3月のOne Friday Fights 11ではアレクサンドラ・サビチェバにリアネイキドチョークで一本勝ち。

 1分を挟み、24年1月のWEFでバックマウントからのポウンドで2R TKO勝ちし、フライ級王座獲得。24年5月のUAE Warriors 50でエリン・オベルグに3R リアネイキドチョークで一本勝ち後、2年ぶりの試合となる。

 バックを奪われると危険なトクトゴノバを相手に万智はポジションを譲らず、MMAの進化を見せるか。

 シェフチェンコが見守るなかトクトゴノバが先に入場。万智には弥益ドミネーター、津田勝憲コーチがつく。

 1R、ともにサウスポー構え。万智は右インローから。右から左アウトロー。蹴りにトクトゴノバは左ストレートを狙う。ローにパンチ。万智はボディストレート。さらに左ストレートを届かせる。

 トクトゴノバはシングルレッグを見せる。間合いを取った万智はダブルレッグテイクダウン。互いに外ヒールから立ち上がり。バッククリンチの万智。ヒザを突き、大外刈テイクダウン。

 仰向けにガードのトクトゴノバにパウンド。立つトクトゴノバは前転足関節狙いも切る万智がバッククリンチから足を払い再三テイクダウン。さらにヒザ蹴り。トクトゴノバは前転してのヒザ十字狙いに万智はストレートフットロックから立ち上がり。背後から小外で崩すが、またもトクトゴノバは前転ヒザ十字へ。深く入るが、万智のヒザは曲がっている。

 2R、ローから入る万智は早々にシングルレッグテイクダウン。鼻血のトクトゴノバにマウントでパウンド。足を戻すトクトゴノバの腰を右で抱き、左でパウンド連打! またも潜り足関節狙いのトクトゴノバを潰してパウンド。サイドバックからパウンド。いったんケージの中央に引き出してサイドバックからパウンドで、レフェリーのシャオリンがストップ。

 2R 1分53秒、万智がTKO勝ち。試合後「ハーイ、万智です。ベリーベリーハッピー。試合を見てファンになってね。インスタグラムをフォローしてね」と英語で語ると、続けて日本語で「イメージ通りのフィニッシュでした」と語った。

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