▼第2試合 フェザー級 5分3R
×大谷啓元(パンクラスイズム横浜)7勝11敗1NC 65.45kg
[3R 1分41秒 TKO]
〇関 翔渚(BRAVEGYM)2勝 66.7kg
約4年ぶりのPANCRASE参戦となった25年9月大会。
貫井義規との一戦で、2R開始直後に左膝蹴りを突き刺し、プロ初となるKO勝利を飾った大谷。
同じく25年9月大会で、185cmの長身を活かした打撃で星野柊哉を攻めたて、最後はフロントチョークで仕留めた関。
前戦で共にインパクト十分の勝利を収めた両者。プロ戦績20戦目を迎える大谷が、若手相手に経験の差を見せつけるのか。それともプロデビューから連勝で勢いに乗る関が、勢いそのままにベテラン喰いを果たすのか。
1R、サウスポーの大谷に関はオーソドックス。ジャブ、ハイキックを放つ関。大谷は距離を取りサークリング。踏み込んだ大谷だが、関はすぐバックステップして間合いに入らせない。右を打ち込んだ関。詰めて右ストレート。大谷の顔面にヒット。
タックルを狙った大谷だがスリップ。足を蹴った関だが立たせた。ケージに詰める関。大谷がタックル。切られたがもう一度タックルに入るとケージに押し込んでボディロック。後方に倒してテイクダウンに成功した大谷。
大谷がレッグドラッグハーフに入ると、関は背中を向けて立ち上がる。大谷は背中についてシートベルトグリップ。バックについている大谷の太ももにヒジを入れる関。大谷はバックから座り込んで引き込むとバックマウントに。四の字ロック。残り1分。ケージを蹴って反転しようとする関だが、させない大谷。背中の大谷にパンチを入れた関。1R終了。


2R、関が詰めて三日月蹴りを入れる。サークリングで距離を取る大谷。関の右ストレートをかいくぐってタックルに入った大谷だが、組めずに引き剥がされる。大谷がタックルへ。受け止めた関だが、大谷はすぐに引き込むとディープハーフからスイープして上を取った。関が背中を向けて立ち上がる。
スタンドバック。投げを狙った関だが、大谷がバックキープし続ける。大谷が後方に引き込んでグラウンドに持ち込んだ。ハーフバック。しかし前に落とした関。パウンドを打ち込む。
足で距離を作った大谷。ブレイクがかかる。関が詰めて右ストレート。大谷はタックルを切られて引き込んだが、ガードに持ち込ませない関。寝ている大谷の足を蹴りブレイクがかかる。
右ミドル・パンチで出る関。大谷がタックルに入るが、鉄槌を連打する関。立ち上がると右を打ち込んだ関。さらに首相撲ヒザ!ケージに詰めてパンチのラッシュを打ち込む関。2R終了。
3R、すぐに詰めてケージに追い込む関。サークリングで距離を取る大谷。関野右ストレートがヒット。大谷がシングルレッグから引き込んでディープハーフに。またスイープを狙ったが、関が離れて立ち上がる。タックルに来た大谷に関のヒザがヒット!
大谷、ダウン!パウンドを入れる関。足で阻む大谷だが、関が上になりパウンド・鉄槌の連打。連続でもらった大谷を見てレフェリーが止めた。

3R1分41秒、TKOで関が勝利。勝った関は、「1Rで倒すとか言っておいて、3Rまでかかっちゃって。大谷選手、想像以上に強くて。イージーに勝てるかと思ったんですけど、苦戦しちゃって、まだまだ駄目だなと思いました」と反省の弁を述べたが、「こんな勝ち方でなんですけど、本当は遠藤来生選手(ランキング9位)とやりたいと思ったんですけど、試合が極まっちゃってるんで(5月31日・三宅輝砂戦)。そろそろランカーとやりたいので、今のところ怪我もないので、次も早く組んでください。お願いします!」と次戦に向けてアピールした。
関 翔渚がパウンドアウトでフィニッシュ💥@s_e_from_s #pancraseblood10 pic.twitter.com/ODgvhtDGbg
— PANCRASE|パンクラス (@_PANCRASE_) May 4, 2026











