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【PANCASRE】亀井晨佑が2年半ぶり復帰、「朝倉未来1年チャレンジ」からボンサイ柔術所属の畠山祐輔と対戦、フライ級で谷村泰嘉vs.眞藤源太、ストロー級で氏原魁星v.寺岡拓永も=6月28日(日) ニューピア

2026/05/20 12:05
 2026年6月28日(日) 東京・ニューピアホールで開催される『PANCRASE 363』の追加カードが発表された。 「フェザー級暫定王者決定戦」オタベク・ラジャボフvs.木下尚祐、「ライト級次期挑戦者決定戦」粕谷優介vs.神谷大智などが発表済みの同大会で、フェザー級で復帰の亀井晨佑と、DEEPからPANCARSE初参戦となる畠山祐輔が激突など、注目の4カードが発表されている。 ▼フェザー級 5分3R亀井晨佑(パラエストラ八王子)2025年NBT同級優勝 5勝4敗畠山祐輔(ボンサイ柔術)6勝5敗  透暉鷹とフェザー級暫定王座を争うなど、PANCRASEフェザー級戦線で数々の激闘を繰り広げてきた亀井が、2023年12月の平田直樹戦以来約2年半ぶりとなる復帰を果たす。  対するは、今回PANCRASE初参戦となる畠山。主戦場としていたDEEPでは、ボンサイ柔術への移籍後に一本勝ちを量産してきたが、25年3月のDEEPフェザー級GPリザーブファイトで狩野優に2R KO負けで連勝が3でストップしていた。  チャンピオンシップ経験者の亀井。朝倉未来1年チャレンジ出身として注目を集めるも、ボンサイ柔術に移籍し積み上げてきた畠山。実力者がひしめくフェザー級ランキング戦線に、新たに名乗りを上げる両雄。この一戦の結果はもちろん、その先に待つ展開にも大きな注目が集まる。 ▼フライ級 5分3R谷村泰嘉(空手道禅道会総本部・パラエストラ八王子TEAM TIGER)6位 5勝2敗眞藤源太(ボンサイ柔術)8位 7勝5敗  2026年3月横浜大会、シャープな打撃からタックルへ繋ぎ、電光石火のニンジャチョークで菅歩夢を絞め落とし、ベスト一本賞にも選出された谷村。トータルファイターとしての実力を強烈に印象づけた。  対する眞藤は、同じく3月大会でボンサイ柔術移籍後初の試合に臨むも、岸田宙大に持ち味を発揮できず一本負け。現在3連敗と苦しい状況が続くが、この一戦で巻き返しを狙う。互いにアグレッシブに相手を仕留めにいく攻撃型ファイター。フライ級ならではのスピード感溢れる攻防が期待される。 ▼ストロー級 5分3R氏原魁星(ボンサイ柔術)4位/2025年NBT同級優勝 5勝4敗寺岡拓永(ROAD MMA GYM)6位/2023年NBT同級優勝 4勝4敗  氏原は、2025年のNBTを制しランキング入りを果たした21歳の若手注目株。ボンサイ柔術で磨き上げた極めの強さを武器に、5勝のうち4つの一本勝利を収めている。5月3日大会で野田遼介と対戦予定も、野田が体重超過で棄権、試合は「中止」となっていた。  一方、昨年6月飯野タテオ戦以来約1年ぶりの試合の臨む寺岡。両者は2024年4月に一度対戦。1R、氏原が三角絞め、腕十字固めで寺岡をフィニッシュ寸前に追い込む。しかし2R以降、寺岡が打撃で盛り返し、判定勝利を収めた。リマッチを制するのは、現在3連勝中と勢いに乗る氏原か、それとも3連敗からの復活を懸ける寺岡か。 【プレリミナリーファイト】 ▼バンタム級 5分3R貫井義規(OOTA DOJO)5勝6敗3分近藤悠真(NO FACE GYM)0勝2敗 [nextpage] 「フェザー級暫定王座決定戦」オタベク・ラジャボフvs.木下尚祐、「ライト級次期挑戦者決定戦」粕谷優介vs.神谷大智、ウェルター級で武者孝大郎vs.元プロボクサー萱沼徹平も 【既報カード】 ▼PANCRASEフェザー級暫定王座決定戦 5分5Rオタベク・ラジャボフ(タジキスタン/TAJMMAF GYM)1位 5勝木下尚祐(リバーサルジム横浜グランドスラム)2位 13勝6敗1分  正規王者・栁川唯人の「ROAD TO UFC」参戦に伴い、パンクラス無敗ランカー同士による暫定王者決定戦が実現。  PANCARSE参戦以来、バンタム級での高城光弘戦、フェザー級での遠藤来生戦、Ryo戦と、全てをフィニッシュで飾り、圧倒的な存在感を示してきたラジャボフ。  対する木下は、スクランブルの強さに加え、ハイレベルな打撃と寝技を武器に、小森真誉、遠藤来生、敢流、シン・ジェヨンを相手にPANCRASE4連勝をマーク。  破壊的な攻撃力を持つラジャボフが、そのままベルト強奪に突き進むのか。それとも木下が得意の競り合いに持ち込み、激闘の末に王座戴冠を果たすか。 ▼ライト級次期挑戦者決定戦 5分3R粕谷優介(CROWN)3位 16勝10敗2分神谷大智(BRAVE)5位 8勝1敗1NC  25年3月大会では、現王者・ラファエル・バルボーザ相手に不運な反則膝蹴りのダメージもあり、ダースチョークで敗れた粕谷。  12月大会では、元二階級王者ISAOをリアネイキドチョークで下し、再起を果たした。  一方、神谷はデビュー以来連勝街道を突き進むも、25年5月の『Road To UFC』でキム・サンウクにキャリア初黒星を喫する。  再起を賭けた12月大会では、柔道仕込みの強烈な投げで松岡嵩志の腕を破壊。26年3月大会では葛西和希をスプリット判定で下し、勢いを取り戻している。  打撃、寝技ともに隙のないバルボーザへの挑戦権を賭けた一戦に勝利し、チャンピオンシップに駒を進めるのはどちらだ。 ▼ウェルター級 5分3R武者孝大郎(マスタージャパン東京)2勝萱沼徹平(フリー)プロデビュー戦  一度は25年11月大会で決定していたが、武者の怪我により中止となっていた一戦。  空道で全国大会出場経験を持つ武者。24年6月の渡邉ショーン戦、25年4月のガブリエル・レーベン戦では、バランスの取れた打撃と組みでデビュー2連勝を飾っている。  対するは、今回MMAデビュー戦に挑む元プロボクサー萱沼。2015年度全日本フェザー級新人王でプロボクシング戦績9戦8勝(5KO)1分と輝かしいレコードを誇る。2016年7月にアンドリュー・パラスに判定勝ちして以降、ボクシング戦は行っておらず、23年5月にFighting Nexusでの宇土冬真戦が怪我でキャンセルされており、MMA練習を経て、萱沼がどれだけアジャストできているか。 【プレリミナリーファイト】 ▼ライト級 5分3R下山楓人(CUTE)プロデビュー戦宮本 樹(ゼロ戦クラブ)プロデビュー戦 ▼バンタム級 5分3R増田怜央(THE BLACKBELT JAPAN)2勝4敗村社泰河(CAVE)1敗 ▼バンタム級 5分3R千種純平(パンクラス大阪稲垣組)5勝4敗鈴木勇太朗(DOBUITA)1勝1敗 ▼フライ級 5分3R大野友哉(THE BLACKBELT JAPAN)5勝4敗前川 慧(HIDE OUT)2勝
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