▼第5試合 Krushフェザー級 3分3R延長1R
×椿原龍矢(月心会チーム侍/第4代K-1 WORLD GPフェザー級王者)
延長R 判定0-3 ※9-10
〇橋本雷汰(ALONZA ABLAZE/K-1甲子園2022 -60kg王者)
※本戦の判定は30-30×3。
椿原はK-1甲子園2017 -55kg王者。2020年9月、K-1で江川優生から番狂わせの勝利を奪い、2021年3月のタイトルマッチでの再戦でも返り討ちにして第4代K-1 WORLD GPフェザー級王者となった。5月の王者としての第一戦はノンタイトル戦で玖村修平に判定で勝利したが、12月の初防衛戦で軍司に敗れて王座を失った。
2022年8月の「K-1フェザー級世界最強決定トーナメント」では1回戦で斗麗に敗れた。2024年7月、初の海外遠征試合(中国)でEFC-63kg級王者ジャー・モンチャンから延長判定勝利を収めたが、10月に玖村修平に判定負け。今回が1年7カ月ぶりの試合となる。戦績は16勝(3KO)7敗1分。
橋本はK-1甲子園2022 -60kg優勝。2022年12月からKrushに参戦し、2024年9月の「第9代Krushフェザー級王座決定トーナメント決勝戦」で石田龍大に延長戦で惜敗するまで6連勝。2025年6月、Krushで初のオープンフィンガーグローブマッチに臨み水本悠我を3RでKOした。さらに9月にはHERO'Sルールに挑んだ(長野将大にTKO負け)。11月、斗麗に延長戦で判定負け。戦績は9勝(4KO)2敗2分。
1R、左右ローを蹴るサウスポーの橋本に、椿原は序盤は様子見か、あまり手が出ない。橋本が左ストレートで飛び込むと、それをかわして左右フックを打とうとする椿原。
2R、1Rに続いてハイキックの空振りが目立つ椿原。橋本も前へ出ていくが慎重であまり手が出ず、ローを蹴る。パンチが交差したところで椿原の右がヒットしたか、橋本がバランスを崩して後退した橋本に椿原が襲い掛かるも、橋本が左ストレートで迎え移った。
3R、椿原の飛び込みの右、頭を下げての右フックがヒットし、橋本もパンチを当てに行くが椿原が大きく頭を動かすため空振りが目立つ。橋本がストップ後にヒザ蹴りを頭部に入れてしまい、椿原にはインターバルが与えられる。
再開後、左右フックで襲い掛かる橋本だったが、距離が近すぎてクリンチとなってしまう。本戦の判定はジャッジ三者とも優劣つかずの30-30でドロー。延長戦へ。
椿原が飛び込みの右ストレート、思い切り振る左右フック。橋本は狙いすぎかあまり手が出ないが、しっかりと左ストレート、右フックを当てていく。椿原は雑な攻撃が目立ち、橋本が前へ出て攻めの姿勢を見せていたため判定3-0で橋本の勝利となった。




