K-1K-1
K-1
レポート

【Krush】稲垣柊が塚本拓真の突進ファイトを封じてV2「今年中にK-1と王座を統一する」、上野空大も下剋上で元K-1王者の林健太にTKO勝ち、瑠久が延長戦でウスンに辛勝、石田協がK-1世界T準優勝アキモフからダウン奪う完勝、橋本雷汰が元K-1王者の椿原龍矢に延長戦で勝利、上野奏貴がダウン奪い目黒翔大を破る、松谷梛が第1試合からの激闘を制す

2026/05/02 17:05

▼第6試合 Krushウェルター級 3分3R延長1R
×ヴィクトル・アキモフ(ロシア/Brazilian Thai/K-1 WORLD MAX 2024 -70kg世界最強決定トーナメント準優勝)
判定0-3 ※27-30×2、26-30
〇石田 協(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)


 アキモフは「K-1 WORLD MAX 2024 -70㎏世界最強決定トーナメント」で、中島玲をバックハンドブローでKO、ロマーノ・バグボードを左ボディストレートでKO、セルジオ・サンチェスを左インローでKOと快進撃で決勝へ進出。決勝ではストーヤン・コプリヴレンスキーにKOで敗れた。25年2月には近藤拳成にKO負けを喫している。戦績は13勝(9KO)4敗。


 石田は2025年7月にKNOCK OUTで行われた優勝賞金100万円のKNOCK OUT-UNLIMITEDルール「KNOCK OUT FIGHTER -66.0kg 1DAYトーナメント」で優勝を果たし、8月には同じくUNLIMITEDルールでDEEPファイターの高塩竜司にTKO勝ち。注目を集めると約3年ぶりのKrush出場となった2026年2月、以前にKOしている“DARUMA”健太を判定で返り討ちにした。戦績は3勝(2KO)1敗。


 1R、両者サウスポー。独特な技の出し方をするアキモフだが、石田の右フックに大きくアゴが上がり、打ち合いになるも石田が右フックでダウンを奪う。


 2R、石田の左ストレートからの右フックでアキモフがコーナーへ吹っ飛ぶ。すかさずラッシュをかけた石田だがアキモフも左右フックを打ち返す。後ろ蹴りを多用するアキモフだがスピードがない。石田は右ストレート、左フックで前へ出るがアキモフも変則的な動きに手を焼く。


 3R、ここで得意のバックハンドブローを出すアキモフだが空振り。石田は前に詰めて左右フックもアキモフはクリンチ。来いと手招きする石田だが、アキモフはロープ伝いに動き、石田が前に出ると変則的なパンチとクリンチ。


 噛み合うことのなかった一戦は、石田の大差判定勝ちとなった。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.344
2026年5月22日発売
日本人初のUFC世界王座獲得を目指した平良の挑戦を追う。ロッタン撃破で引退の武尊特集、悲願のRIZIN王座戴冠のグスタボ、扇久保博正、鶴屋怜も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント