▼第13試合 KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級 3分3R
△壱・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
ドロー 判定1-0 ※28-27、27-27、28-28
△クルンタイ・ティーデッド99(タイ)
沖縄出身の壱は空手をベースに持ち、ボクシングを経て上京してムエタイを始めた。2008年11月にLPJNバンタム級王者、2022年11月に第2代KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王者となった。2023年8月の初防衛戦で古村光に敗れて王座を失ったが、2024年4月のリマッチで王座奪還。6月にはムエタイの激闘王と呼ばれたチョークディーから勝利を収め、7月の『ONE Friday Fights』で初参戦初勝利。
「KICKBOXING JAPAN CUP スーパーバンタム級トーナメント」では12月の決勝戦へ進出するも、森岡にKO負けを喫した。2025年3月、LPJN認定スーパーバンタム級王座を獲得したが、6月に森岡悠樹にKO負けでKNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王座を奪われた。10月には繁那に判定勝ちでWBCムエタイ日本スーパーバンタム級王座を獲得。前戦は2026年2月、前田大尊に判定勝ち。戦績は32勝(12KO)12敗1分。ONE FFで2勝1敗。
クルンタイは57勝11敗2分で、20日前のONE Friday Fightsでも勝利を収めている。しかし、前日計量で1.25kgオーバーだったため減点2からのスタートに。

1R、サウスポーの壱はジャブ、横蹴り、左ミドル、左インカーフ。クルンタイは右ミドルハイ。壱が左ボディストレートを狙うと、クルンタイは思い切り右ストレートを合わせに来る。クルンタイは右ミドルを蹴ると、壱が蹴り返してきた左ミドルをしっかりカット。

2R、ニヤリと笑って出てきたクルンタイ。スピードを上げて右ボディストレートから右ミドル。強い右ミドルを増やすクルンタイに壱も左ミドルで応戦。クルンタイが右ミドルを蹴ると壱は右フック連打を見せる。
壱の左ミドルは丁寧にカットしていくクルンタイ。ラウンド終了間際、壱がジャブで近付くと右フック、これにクルンタイが左フックからの右ストレートを合わせ、ダウンを奪う。

3R、壱は前に出ていくが、クルンタイは右ミドルを蹴る。壱は左ミドル、左ストレートもクルンタイは左右に動いて的を絞らせない。壱は左ストレート、左ミドルを打って追っていくが、クルンタイは左右に動く。壱はジャブからワンツー、クルンタイは前蹴り、右ストレート。壱は距離を詰められないまま終了のゴングを聞いた。




