キックボクシング
レポート

【KNOCK OUT】16試合中14試合がKO決着のKO祭り!漁鬼がダウン奪うもシッティチャイが逆襲で痛み分けに、カーライルが開始すぐにテイクダウンしてパウンド連打で木村ミノルを26秒TKO、龍聖が三日月蹴りで圧巻初回KO、壱は体重超過のクルンタイとドロー、大沢文也はDEEPの安谷屋智弘をヒザ蹴りKO、鈴木千裕が引退試合の渡慶次幸平をKOして男泣き!辰樹が玖村修平から3度ダウン奪う番狂わせ勝利

2026/04/18 13:04

▼第14試合 KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級 3分3R
〇龍聖(BRAID/TEAM SUERTE)
KO 1R 1分52秒 ※右三日月蹴り
×アレン・クラーク(ドイツ)


 龍聖は2019年4月にプロデビュー。2021年10月、KNOCK OUT-BLACKフェザー級初代王座に就いた。RIZIN、巌流島でも勝利し、2023年3月には現役ラジャダムナン王者ペットセーンセーブに延長戦でダウンを奪って勝利。デビュー以来の無敗記録を更新していたが、2024年6月に久井大夢に判定負け。デビュー以来の無敗記録が「17」で途絶えた。12月にISKA世界スーパーフェザー級(K-1ルール)王座を獲得すると、2025年3月のONE日本大会ではスリヤンレックに完勝を収めた。


 しかし、6月の久井大夢との再戦は延長戦で判定負け。10月にはGOATでロムイーサンに大差の判定勝ちを収めた。12月にKNOCK OUTに戻ると玖村修平を右ハイキックでKO。戦績は21勝(12KO)2敗。



 クラークはボクシングを得意とする、20勝(3KO)6敗のドイツ人選手。セコンドにはK-1のルーカス・アハテルバーグが就く。



 1R、サウスポーに構えたクラークに龍聖は前に出ての右三日月蹴りを連発。左フックからの右インローを入れると、右ボディでダウンを奪う。さらに右の三日月、二段蹴り、右インローと前へ出て攻める龍聖。



 左ボディを2発、さらに右ボディ。クラークが右を打ち返してくると、ワンツーから右ボディ。そして最後は逃げるクラークに右の三日月蹴りを突き刺すとクラークが腹を抑えてダウン。龍聖の鮮やかなKO勝ちとなった。



 龍聖はマイクを向けられると「ずっと大好きだった沖縄で試合が出来たことが凄い嬉しいです。ありがとうございます。ドイツから遠征って大変なことだし、来てくれて試合してくれたアレン選手、ありがとうございました。僕がデビューした時は後楽園ホール、今は満員が当たり前でけれど、ガラガラで、マットにKNOCK OUTのマークしかなくて。今はスポンサーでいっぱいで。そして多くのファンがいて選手がいて、みんなで今の盛り上がりを作ってると思うと感慨深いですね。


 沖縄で試合が出来て凄く嬉しいです。次、僕は6月代々木でタイトルマッチかな。自分が唯一、60kgの黒のベルトは人生で撮り損ねているベルトなので、自分自身に6月リベンジしたいと思います」と、次はタイトルマッチをアピールした。

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