キックボクシング
レポート

【新日本キック】瀬戸口勝也が引退試合で赤平大治のカーフキックにTKOで散る、細川裕人が47歳オリベイラの2階級制覇を阻み新王座に、イタリアからのキック留学生マルコが初戴冠、大岩竜世がバックブローでKO勝ち新王者に、軍司泰斗と龍聖がエキシビションで打ち合って盛り上げる

2026/03/08 17:03

▼第12試合 WKBA日本スーパーバンタム級(-55.34kg)王座決定戦 3分5R
〇大岩竜世(KANALOA-GYM)
KO 4R 1分47秒 ※バックハンドブロー
×中島凛太郎(京都野口ジム)
※大岩が新王座に就く。


 大岩は空手出身で、2024年12月には赤平大治から勝利を収めている。中島も空手道部出身で、2025年に行われたNJKFスーパーバンタム級トーナメントに出場したが、1回戦が無効試合となってしまった。


 両者は2025年9月の『Suk Wanchai MuayThai Super Fight』で対戦し、ドローに終わっているため決着戦となる。


 1R、前に出るのは大岩だが、中島はロープを背にしながらも右ストレートを当て、組むとヒザを上手く蹴る。首相撲で豪快にコカす場面も。


 2R、ロープを背にする中島は大岩が前に来るとテンカオ、組んでのヒザ蹴り。大岩はパンチを狙うが、大岩は付き合わず蹴っていく。


 3R、下がってロープを背にして誘いこむ中島は、大岩が近づくと思い切りヒジを振り下ろす。大岩はそのヒジに怯むことなく右フックを当てに行き、中島は組んでのヒザに持ち込む。


 4Rも中島がワンツーからの組みヒザに持ち込む。大岩もワンツーを打ちに行くが首相撲に捕まる。中島のムエタイスタイルで試合は進んでいったが、組み際に大岩が虚を突くバックハンドブロー! この一発が決まって中島は前に倒れ、立ち上がることが出来ず大岩のKO勝ちとなった。


「岐阜県から来ました。中島選手とは9月に戦って引き分けだったんですけど、こういう形で勝ててうれしいです。皆さんのおかげです。ここをスタートとして頑張っていきたいのでよろしくお願いします」

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