K-1K-1
K-1
レポート

【Krush】1Rにダウンを奪われた上遠野寧吾が3Rに逆転KO勝ちで新王者に、齋藤紘也が作戦勝ちで新王座に就く、天野颯大がバズーカ巧樹を延長戦で破る、昇也がハイキックでKOも体重超過で無効試合に、瓦田脩二がKrushで5年3カ月ぶりの勝利、上野奏貴がダウンを奪い小森玲哉に勝利

2025/12/19 17:12

▼第4試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R
〇上野奏貴(kickboxing gym SHINYUUKI+/K-1甲子園2023 -60kg王者)
判定3-0 ※29-28×3
×小森玲哉(ONE'S GOAL)


 上野は空手出身で、K-1甲子園2023 -60kg王者として2024年7月に『K-1 WORLD MAX』でプロデビュー。2025年6月にRIZIN北海道大会で当時RISEフェザー級8位の山川賢誠に勝利し、9月には岡嶋形徒にKO勝ちと現在まで6勝(4KO)無敗と快進撃を続けている。


 小森は2013年にプロデビューし、5戦5勝をマークしたが大学受験のため試合から離れて2023年12月の『KNOCK OUT』でカムバック。連勝を重ねたが、2024年8月のピッチ・ソムパッツ戦でTKO負けすると3連敗。しかし、2025年9月のKrush初参戦で西元也史から右アッパーでダウンを奪っての負傷判定勝ち。戦績は9勝(3KO)3敗1分。


 1R、上野は右ローと前蹴り、大きく回り込んでの前蹴りから右カーフ。小森は左ミドルを蹴るが、上野がすぐに回り込むために一発で終わる。上野が踏み込むと同時に左ボディストレートからの右ストレートでダウンを奪う。前に出る小森に上野は後ろ蹴り、ワンツー。大きく回り込む上野に左ミドルを蹴る小森は右ストレートにつなげるが、上野も右を打つ。


 2R、小森の右ローに上野が右ストレートのカウンター。小森の攻撃をかわして返す上野。小森は右フックからヒザ蹴り、さらに右フックと前に出るが、上野は飛び後ろ蹴りを見せる。小森は飛びヒザ。コーナーに追い詰める小森だが有効な攻撃を当てることが出来ない。


 3R、前に出る小森に上野はワンツーを当てて左へ回り込むが、すぐに小森が距離を詰めての連打。上野はクリンチ。上野のジャブ、左フックに小森は距離を詰めての左右フック連打とヒザ、上野にロープを背負わせる。右フック、右ボディと攻める小森の前足を払ってバランスを崩す上野。両腕で押しながらヒザを蹴る小森に、上野は距離が空くと前蹴り、右ストレート。


 逆転を狙って前へ出た小森だったが、判定3-0でダウンを取った上野の勝利となった。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.341
2025年12月21日発売
大晦日決戦に臨むシェイドゥラエフと朝倉未来ほか「特集◎大晦日を読む」では、5大タイトルマッチのインタビューと川尻達也らが試合解説。UFC平良達郎、40周年記念・水垣偉弥インタビューも
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント