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【GLADIATOR】南友之輔がルキヤを精度で上回りTKO勝ち初防衛! 中川皓貴がRNCニアフィニッシュでジェヒョクに判定勝ち戴冠、小森真誉が田中有からダウン奪う判定勝ちでライト級王座初防衛、今井健斗が岩崎圭吾にギロチン極めフライ級王者に、熊崎夏暉が久保健太に打ち勝つ、吉野光が完勝。セネガル相撲ンジャイが秒殺勝利

2025/11/30 11:11

▼GLADIATORストロー級 5分2R
〇諸井友祐(パラエストラ和泉)52.4kg
[判定3-0] ※20-18×2, 19-19マスト諸井

×タッキー(和術慧舟會SPO富山支部)52.0kg

 1R、右ローから右フックを強振する諸井。タッキーは右ロー。その打ち終わりにダブルレッグテイクダウンの諸井。すぐにマウントを奪いパウンド。タッキーはブリッジでスイープもすぐに立つ諸井がボディロックで崩してバック。

 右手を喉元に入れるが左手を掴むタッキー。再びマウントに戻る諸井はパウンド。ブリッジで返そうとするタッキーを寝かせてサイドからヒジ、ボディにヒザ。腕固めを仕掛けるが、そこで上を取り返したタッキー。

 インサイドガードから右のパウンド、ヒジ。諸井は眉間から出血。タッキーは立ち上がり足に蹴りも、諸井にドクターチェック。再開。タッキーの左に諸井が右を振って組んでゴング。

 2R、右ロー2発はタッキー。諸井は3発目に組み。右で差して押し込むが、右ヒジのタッキー。ボディロックした諸井にタッキーは左差しで腰を落としたところを諸井はテイクダウン。ハーフのタッキーにヒジを押し付けサイドに出た諸井はヒジ。

 ブリッジのタッキーを上四方で抑え込む諸井はノースサウス狙いからアメリカーナ。腕を戻したタッキーだが下のまま。サイドの諸井はボディにヒジを突いてゴング。

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