▼第5試合 ストロー級(52.2kg)5分2R
△梅木勇徳(THE BLACKBELT JAPAN)
[判定0-0] ※19-19×3
△平良龍一(THE BLACKBELT JAPAN)
THE BLACK BELT JAPAN千葉と沖縄の同門対決。
岡田遼推薦の梅木勇徳はグラップラー。23年から24年は、大城正也、タイガー石井に判定0-2の接戦で競り負け3連敗を喫したが、25年3月に加藤皓己を1R リアネイキドチョークで極めて再起。25年5月の前戦は大竹塁に判定0-2で惜敗している。
UFCフライ級5位の平良達郎を格闘技の世界に導いた兄・平良龍一。キックボクシングベースで、2023年4月のプロ修斗デビュー戦でふじい☆ペリーを2R KOに下すと、11月大会でも高橋佑太を1R TKOに下し、2試合連続KO勝ち中。30歳。
梅木のセコンドには鶴屋浩代表、平良のセコンドには松根良太代表がつくという。
1R、サウスポー構えから左の蹴りの平良に、梅木はオーソから右の蹴りを上下に、インローも。トップ奪うのは梅木。平良にケージ掴みの「注意」。
2R、梅木は右インローを当ててテイクダウン狙いも、左で詰める平良がボディロックテイクダウンからバック。背後からパウンド。正対する梅木の組みを潰してトップからバックを奪う平良が肩固めに入りゴング。
判定は19-19×3でドローに。





